こんにちは、教員の鈴木です
5年前から共同事業として行っているこどものサッカー参加支援事業が
日本作業療法士協会の「OTのスゴ技」で特集されました
ページはこちら
本物の環境で楽しむ「スポーツ」は、最高の作業療法
今年も10月から3回実施する予定です
すでに毎回大勢の参加希望者にお集まりいただく予定になってます
昨年の様子はこちら
https://blg.seirei.ac.jp/ot/201
https://blg.seirei.ac.jp/ot/201
OT学科、PT学科だけでなく、社会福祉学部や看護学部からもボランティアが参加してくれるので、サッカー参加を支援できる人をいっそう増やすことに繋がりそうです
活動の様子はまた報告致します
最後まで読んで下さりありがとうございました
こんにちは教員の鈴木です
9月22日から24日まで、東京国際フォーラムにて
第51回日本作業療法学会が開催されました
日本作業療法学会は年に1度行われる作業療法士の学術大会で
作業療法士が集まる者としては最大級です
今回は東京開催と言うこともあり、教員も卒業生も大勢参加していました
東京駅の有名な天井をバックに記念写真
教員の発表は前回のブログをご覧下さい
【607】第51回日本作業療法学会の演題一覧〜東京で会いましょう!〜
宮前先生のポスター発表
東日本大震災後のある仮設団地における意味ある作業の開発 ―震災経験のインタビューから見た避難所と仮設団地3年余の暮らし―
泉先生のポスター発表
共分散構造分析を用いた脳卒中患者の健康関連QOL構造の検討
私のポスター発表の時には卒業生の山中さんが聞きに来てくれました
演習に関する報告だったので
その場で関心のある人に説明もしてくれました
ありがとうございます
そして卒業生の報告もたくさんありましたので紹介していきます
作業療法の視点で多職種に情報共有を図ったことで,介護保険の卒業に至った事例
唐松 考記
IMSグループ 春日部ロイヤル訪問看護ステーション
多職種支援チーム内で起きた対立に関する要因 -1事例を通して-
鴨藤 祐輔
訪問看護ステーション不動平
作業に焦点を当て主体性を引き出すデイサービスでの支援の効果
可児 史織 1) , 戸倉 わかな 1) , 清水 隆幸 1) , 神田 太一 2) , 松山 太士 2)
1) 社会医療法人財団新和会 八千代リハビリデイサービス彩 , 2) 社会医療法人財団新和会 八千代病院 総合リハビリセンター
田島先生と一緒に記念写真
予防教室「元気で長生き塾」の開催報告
―参加者の活動参加状況,身体機能と活動・参加の関連性の検証―
豊冨 静香 , 高橋 芳文 , 吉越 綾香 , 嶋田 浩平 , 伴 佳生
永寿総合病院柳橋分院 リハビリテーション科
他にも大勢報告していましたが
人が多すぎて撮りきれませんでした、、、
そして夜には学会参加している人、東京近辺で働いてる卒業生が集まり
同窓会in東京学会を開催
1期生から10期生までと教員の約30名が集まり
お店の中はぎゅうぎゅうになりました
それぞれの現在の近況や臨床のこと、研究のことなど
話は尽きることがなくあっという間に時間が過ぎていきました
そして、同窓会ではサプライズで新宮先生の学部長就任をお祝いしました
来年の学会は名古屋で開催されます
浜松から近いので今回、参加、発表できなかった方は参加しましょうね
そのために毎日の臨床・研究を頑張っていきましょう
学会報告や臨床に悩んでいるなら教員に相談しに来て下さいね
そして、また聖隷卒業生で集まりましょう
最後まで読んで下さりありがとうございました
こんにちは、教員の鈴木です
すっかり秋の空気になりましたね
3年生は10月末から始まる実習を直前に控え
集中講義に取り組んでいます
その一つが「作業療法学内総合演習」
これまでの学びの総復習と地域在住で実際に障害がある人に模擬患者として参加して頂く演習です
面接途中でいったんブレイクを入れて
面接の方法や情報収集に漏れがないかどうか
教員と確認しながら進めていきました
面接は作業療法の面接評価法である
COPM(カナダ作業遂行測定)を使用しています
協力者の方にとって行いたいこと、挑戦したいこと、できなくて困っていることを
身の回りのセルフケア領域、役割などの仕事領域、趣味などのレジャーに関すること聞き取り
重要度、遂行度、満足度を確認していきます
次回の演習では今回の面接結果をもとに
協力者の皆さんに実際に作業を行って頂いて
観察、評価を行っていきます
最後まで読んで下さりありがとうございました
こんちには。
作業療法学科1年の山本です。
先日、全学部の1年生が対象の「専門職連携の基礎」という2日間にわたる集中講義が開講されました。
この講義では、グループワークで普段交流が少ない他学部、他学科の学生とコミュニケーションをとりつつ、お互いの専門職について理解を深め、連携をとって行くためには何が必要かを学びました
その時の様子は大学ホームページをご覧下さい
専門職連携の基礎1日目
専門職連携の基礎2日目
初めましての方がほとんどのなかで始めはとても緊張していましたが、すぐに打ち解けることができ、真剣に専門職の連携について考えることができました
この2日間の講義で学んだことを将来に役立てていきたいです
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。