【938】身体領域ライブケース演習〜当事者の協力を得て〜
みなさんこんにちは。2年の匂坂と鈴木です。
もうすぐクリスマスやお正月がやってきますね
どのように過ごすかもう決まりましたでしょうか
さて今回は先日、身体領域作業療法評価学で行われたライブケースについて紹介したいと思います
まずライブケースについて説明しておくと、ライブケースとは外部から実際に疾患を持つ方にいらしていただいて、その方にご協力いただいて私達が勉強してきた評価や検査を実際に教員の監視下で実践させていただくという授業になっております
以前ブログに掲載したようなMMTやROMももちろんのこと、反射や感覚検査なんかも実際の評価と同じような形で体験させていただくことができました
評価自体を覚えることも大変ですが、実際に人と対面して行うわけですから、その人に合わせた話し方や伝え方を意識しなくては行けないのでとても緊張しました
まだまだ覚えたてでなかなかおぼつかないところもありましたが協力してくださった方々のあたたかい対応のおかげでなんとか無事やりきることができました
ご協力していただいたみなさま、本当にありがとうございました
今回のブログは以上になります。今後とも作業療法学科のブログ・インスタグラムをよろしくお願いします。
今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。