【864】基礎作業学で陶芸の体験と作業分析
こんにちは、1年の鈴木と匂坂です。
最近は一段と寒くなってきました。
みなさんは、そろそろこたつを出すか考えているころでしょうか
10月の16日に「基礎作業学」という講義がありました。
この講義で陶芸を行いましたが、陶芸がどのように作業療法に結び付くのかを学んだのでお伝えしたいと思います。
今回は、湯飲みやお椀などを作りました。
ろくろという道具を使いながら形を整えていき、全員、苦戦しがらも思い思いの物を作ることができました。
また、葉っぱの葉脈を使い、お皿も作りました
葉っぱの葉脈を粘土に押し付けることで、葉脈が綺麗に移り、身体をうまく動かせない方でも簡単に作ることができるそうです
今回の講義で、ただ作品を作るのではなく、陶芸はストレスの発散などの効果があることを学ぶことができました
いかがでしたでしょうか?
今回は講義についてお伝えしました。
OTのブログとインスタをこれからもよろしくお願いします。
最後まで読んでくださりありがとうございました。