【803】健康サポートボランティア養成講座〜作業の視点から〜
こんにちは、教員の鈴木です
先週末に浜松市社会福祉協議会北地区センター主催の「健康サポートボランティア養成講座」で転倒予防について、卒業研究が終わったばかりの4年生と参加してきました
卒業研究が終わったばかりの4年生の方が元気で、私の方がかすんでます、、、
講座では、なぜ転倒が起きるのかと言うことについて、人と、環境と、作業の視点からお話をさせて頂きました
転倒予防で行われる体操なども紹介し、実際にやって頂きました
作業の視点では、転倒の要因を引き起こす活動量の低下を防ぐため、自分自身にとって意味ある活動をしていくことの大切さをお話ししました
そして実際に作業活動を行ってみて、自分自身の興味のあることは何か体験して頂きました
一つは学生が卒業研究でも取り入れた輪鶴
そして大学の作業技術でも行った革細工
興味のある活動を行うことで、やってみたり、調べたり、人に聞いたり、道具を取りに行ったりと、、、、体操だけを行うよりも、沢山の転倒予防に繋がる効果があることを体験して頂きました
また、このような講座を通して、地域のみなさまのお役に立てればと思います
ご参加頂いた皆様ありがとうございました
最後まで読んでくださりありがとうございました