【741】宮前先生、建木先生特別講演会〜15年間ありがとうございました〜
こんにちは、教員の鈴木です
本学のリハビリテーション学部開学から15年間勤務されてきた
宮前先生と建木先生が3月をもって退官されることとなりました
今回は学生からの希望でお二人の特別講演会を行って頂けることになりました
宮前先生からは、作業療法の基本的考え方である、クライエント中心の作業療法や、学問の序列から考える作業療法の独自性についてお話をして頂きました
さらに、人の健康を考える際に作業療法の独自性を展開することの重要性について説明されました。
そして、作業の視点を用いて専門用語を用いて説明することや、幅広い知識教養を身につけてほしいことや、探究心を持ち続けてほしいと学生にメッセージをくださいました
そして建木先生からは、ご自信の経験を踏まえながらキャリアデザインについてお話しして頂きました。
これまでにも様々な活動や組織作りをしてきた建木先生から、人のために作業療法士としての専門性をどのように探究していくのか。そのために仲閒や組織を作ったり、常に行動していくことの大切さを伝えてくださいました
講演会後には感謝の気持ちを込めて、学生からお二人にメッセージボードと花束のプレゼント
最後は、1年生から4年生、そして教員も加わって集合写真
宮前先生、建木先生
15年間ありがとうございました
これからも聖隷クリストファー大学作業療法学科と学生と卒業生をよろしくお願い致します
最後まで読んでくださりありがとうございました