【667】シンガポール学生とのディスカッションフォーラム
こんにちは、ここ最近日本語と英語がこんがらがっている教員の鈴木です
なぜかといえば、今週はシンガポールのSIT(シンガポール工科大学)のPT学生15名とOT学生10名が本学に来学し、学内の見学や近隣の施設見学を行っています
Welcome to SCU
今回も在学生とのさまざまな交流イベントを行いました
今回は初めての取り組みとして学生同士が主体的にプレゼンテーションを行う
ディスカッションフォーラムを行いました
この、ディスカッションフォーラムでは聖隷のOT学生、PT学生、そしてSITのOT学生とPT学生が「シンガポールと日本のPT,OT」をテーマに報告をしました
聖隷の学生たちは英語でのプレゼンテーションに挑戦
PT学生もOT学生も入念に準備をして堂々と英語で、日本の健康に関する情報や、理学療法士、作業療法士それぞれの情報、学内の学びについて報告しました
どちらも入念な準備の成果を発揮し、笑いありの素晴らしいプレゼンをしてました
Good job Awesome
シンガポールの学生からは、PT、OTのそれぞれの情報に加え、シンガポールのヘルスケアについて報告がありました
シンガポールでは日本と同じように、高齢化の問題に加え、糖尿病を有する人の増加がもんだいとなっているそうです。日本の厚生労働省のような政府が中心となり、食事中の砂糖や油の量を減らそうというプロモーション活動を行なっていることなどを報告してくれました
報告後の質疑応答も大変盛り上がり大変有意義なフォーラムとなりました
フォーラムの後は学生交流年会を行い、OT学生を中心にダンスパフォーマンスのプレゼント
SIT学生もとっても盛り上がり、その後は写真を取り合ったりと交流が深まりました
これからもSITとの交流を深めていき、それぞれの国での学びや気づきから専門性を高めていきたいですね
最後まで読んでくださりありがとうございました