【634】商店街で市民と苔玉作り〜街中リハ教室Reー暮創〜
こんにちは。教員の藤田です。
朝晩の冷え込みがめっきり厳しくなり外出するのも億劫になりますね
さて今年秋より、大学では浜松駅南口より最寄の砂山銀座サザンクロス商店街内の1店舗をお借りして行っている“街中リハ教室 Re-暮創”でクリスマス苔玉作りを行いました
当日は事前に回覧板や掲示などで開催を知ったご近所の方々や
学校帰りの小学生など15名の方にお越しいただけました
当初6~7人かなっと見込んでいただけに、大勢の人に来ていただき
材料が足りず、嬉しい悲鳴があがりました
まず最初にスタッフであり本学の卒業生である三浦さんから
苔玉の作り方と、作ることが身体に与える効果
例えば
手指の運動になる
どうな風に作ろうか?と考えることで想像力・集中力が身につき
認知症の予防の効果がある・・・
などの説明を行いました
そして好きな木もしくはお花を選んでいただき
早速クリスマス苔玉作りです
なかなか片手で苗を持ちながら、
もう片方の手で糸を用いて苔を張りつけていく作業が難しく、
互いに助け合いながら、完成させていきました
苔玉が完成した後は、
クリスマス、もしくはクリスマスももうすぐなので
お正月の飾りつけをして完成です。
皆さん、お花クラブに所属しているとのことで、とても素敵に出来上がりました
「とっても楽しかった」「またやりたい!」
「次も何かするときはぜひ声かけてね!」など
笑顔多くとても楽しい時間を過ごしていただけたようです。
次回はお正月飾りづくりを年末年始に予定しています
ぜひ興味のある方は一度、Re-暮創(りくらそう)に足をお運びください
最後まで読んでいただきありがとうございました。