【626】第17回東海北陸作業療法学会に参加・発表
こんにちは、教員の鈴木です
今回は学会参加の報告です
11月18、
東海北陸作業療法学会は東海地方の作業療法士が集まる大規模な学
今回の会場は名古屋駅の目の前というとても便利な会場でした
教員、そして卒業生も発表しましたので、演題名と発表者をお伝えします
発表中の様子を取れなくて申し訳ないです、、、、
家族との連携により自宅での趣味活動を再獲得した事例
馴染みの「仕事」を通じて取り戻したミニ草履編み
森哲文(浜松十字の園)
入院患者の意欲及び不安認知の時間的推移
森順平(小山田記念温泉病院)
ダブル森くんと自主企画登壇後の同級生の鈴木さん
日課の再構築に取り組んだことで生活に対する気持ちに変化が見られた事例
作業療法での余暇活動に対する関わり
増田裕果(聖陵リハビリテーション病院)
クライエントの重要度が高いADLへの介入を実施し、退院後の生活土蔵が明確になった事例
COPMとAAADLを用いて
山口桃子(聖陵リハビリテーション病院)
そして教員は、、、
回復期リハビリテーション病棟脳卒中患者における健康関連QOL調査
泉良太
高次脳機能障害者に対する余暇支援プログラムの開発
藤田さより
そして、自主企画では教員と卒業生で協力し
就労支援の関わり方とAMPSに基づく作業観察について
リレーセッションを行いました
「就労支援×AMPS視点の作業遂行観察法」
建木健、鈴木達也、藤田さより
佐野佑未子、鈴木麻美(NPO法人えんしゅう生活支援net)
会場は満席になる程たくさんの人にご参加いただきました
そして学会後のお楽しみは、開催地の美味しいものを食べること
もちろん名古屋と言えば、味噌料理
名古屋の美味しい料理も堪能しました
また、次年度も良い報告ができるよう研究に取り組んでいきます
最後まで読んで下さりありがとうございました