【555】中国研修レポート第2弾!~観光、お食事編~
こんにちは、OT1年の阿部です
前回の鈴木君に引き続き中国研修の観光・食事編をお伝えします
北京では紫禁城・万里の長城・願和園などに行きました。
紫禁城はあのラストエンペラーである秦王が暮らした宮殿です。
日本ではあの東大寺を想起させますね
願和園は広く浅く土を掘ってそこを湖にし、掘った土は山にしたとされている庭園です。
皇太后の息子が皇太后の還暦を祝って作らせたということですからプレゼントも並外れてますね。
万里の長城では、実際に城の部分を歩いてみました。
と言っても階段や坂ばっかりで登ったと言ったほうがいいかもしれません
重慶では主に山峡博物館・磁器口に行きました。
山峡博物館では、ダム建設の歴史が主でした。ダム建設につき貯水池となった面積は浜松市の面積よりも大きいと聞いたときはびっくりしました
磁器口では買い物をしました。陶器などが有名だそうです。
辛いものを食べる習慣もあり唐辛子もありました。
上海では外難夜景上海博物館、南京路、上海環球金融中心の100Fに行きました
外難夜景はとても綺麗でした。対岸同士独特と雰囲気を持っていて世界観が違いました
南京路は世界的なブランドが集まるところで日本の銀座がもう少し華やかになった感じのところです。ちょっと日本を思い出し懐かしい気持ちになりました
上海環球金融中心では地上492Mの地上101階まで登りました。
眺めは、あ,お察しですね
透明ガラスもあって足がすくみました
中国では、北京料理、四川料理、上海料理、飲茶を食べました!
これは北京料理です。北京ダックを切り分けてくれています
これは四川料理の重慶名物である火鍋です。
とても辛いスープにいろいろな食材をしゃぶしゃぶしていくスタイルです。
とても辛かったのですが、まだまだ序の口だそうで…
恐ろしいです
これは飲茶です念願の本場の小籠包も食べることができました
これは上海料理です
上海料理っていうと海鮮をイメージしますがそんなことないです!
めっちゃ美味しいお肉も食べました!
さて、食べ物だけでなく、日本との文化などの違いについて思ったことをお伝えします
文化の違いは、まず声の大きさですね
一見中国人は声の大きさがとても大きくて日本ではちょっとうるさい…と感じると思いますが、その原因は中国語の発音の仕方でした。
中国語ははっきり発音しないと、同じことを言ってもイントネーションの違いで全く違う意味になってしまうらしいです。
街中で見かけてもしょうがないって思うようになりました
もう一つは、クラクションがすごいということです
人も車も度胸比べのようにどちらもゆずらない状況が多く
さらに車同士でも我先にという精神がすごかったです
それでも滅多に事故が起きてなかったのでそこも驚きました。
最後にやっぱり野良ワンちゃんが多かったですね
日本だと猫の方が多いですが、中国ではトイプードルみたいな犬などちょっと高級そうな犬もいてすごい可愛かったです
最後まで読んでくださりありがとうございました