【483】卒業生と運営する研修会~高齢期作業療法を考える会5周年記念~
こんにちは教員の鈴木です
作業療法学科の教員は学内での授業だけでなく
卒業生や地域で働いている作業療法士や他職種の方々と
共同研究をしたり研究会や学会の運営をしています
そんな中で私が卒業生等と運営している高齢期作業療法を考える会が
設立から5周年を迎えたので7月9日に5周年記念講演会を行いました
今回は浜松駅近くにある地域情報センターで開催しました
当日は、3つのテーマで4人の先生方をお招きし講義を行って頂きました
テーマ①:認知症とOTについて
講師:小川真寛先生(京都大学)
テーマ②:医療経済と実践について
講師:長山洋史先生,小河原格也先生(神奈川県立保健福祉大学)
テーマ③:施設でのOT実践について
講師:上江洲聖先生(日赤安謝複合福祉施設)
どのお話もとても興味深く翌日からの臨床実践に役立てる内容ばかりでした
卒業したばかりの9期生も大勢参加してました
それぞれの臨床実践の話で盛り上がっていたようです
講師の先生方ありがとうございました
最後はスタッフと一緒に記念写真
高齢期作業療法を考える会は
普段は2ヶ月に1回のペースで大学内で行っているので
在学生のみなさんもご参加くださいね、大歓迎です
最後まで読んで下さりありがとうございました