【449】国際作業療法実習~OTS海外特派員報告1~
こんにちは。OT3年の稲垣です。
私は2月27日に日本を出国して
国際作業療法実習でシンガポールに来ています
シンガポールはとにかく暑いです。。。
土曜日の夜にシンガポールに到着して
ホストファミリーのShawnと家族、クラスメイトと夕食を食べて
マリーナベイ周辺の夜景を楽しみました。
日曜日はShawn,Meivis,Nizar先生とセントーサ島へ
ShawnとMeivisは昨年10月に実習で聖隷に来ていた学生です
その時の様子はこちら!
シーアクアリウムに行ったり、マーライオンに登ったり、、、、
こんなのに乗ってみたり休日を満喫しました
月曜日からTan Tock Seng Hospitalという
シンガポールでも大
きな病院で実習を行いました。
急性期の高齢者病棟を中心に
外来や家屋調査を見学させていただきました。
シンガポールでは全てが英語
と思いきや他民族国家なので
中国語やマレー語、タミル語など様々な言語が飛び交っています。
特に高齢者では英語を話す方がほとんどいないため
患者さんとコミュニケーションをとるどころか
セラピストと患者さんの会話にも全くついていけませんでした
セラピストも患者さんごとに話す言語を変えなくてはいけないため、混乱するだとか、、、
とにかく様々な言語や文化があるので幅広い知識と応用力が必要だなと感じました。
火曜日の夜には国際医療福祉大学のOTSと訪問に来てく売れた建木先生と一緒に
NYPのHua Beng先生がディナーに招待して下さいました。
金曜日の午前でTan tock Seng Hospitalでの実習を終え
午後からNYPの卒論発表を聴講しました。
英語について行くのに必死でしたが
隣でNYPの生徒が説明してくれたり
休憩時間にHua Beng先生が解説してくれたため
少し理解することができました。
司会を務めたShwanと記念写真
2週目はKIDS POTCという小児の施設へ行ってきます
最後まで読んでいただきありがとうございました