【378】海外で行われた学会に参加してきました
こんにちは、教員の鈴木です
5月30、31日に韓国のソウル市内で行われた
The 3rd International OTIPM Symposiumに参加してきました
韓国に行くのは初めてだったので、一人で大丈夫か、
食べ物は口に合うかなーと心配でした
韓国と言えばキムチなどの辛い料理が頭に浮かびます
こんな辛そうな、チゲ鍋に挑戦してみましたが、、、
日本で食べてる辛さと比較にならないほど私には辛く感じました
これくらいのお粥の方が私にはちょうど良かったです
さて、今回参加したThe 3rd International OTIPM Symposiumは
作業療法が臨床現場で用いるための介入モデルである
OTIPM(Occupational Thearapy Intervention Process Model:作業療法介入プロセスモデル)を用いた実践や研究報告を行う学会です
私のポスター発表はソウルの中心にあるソウルシティーホールで行われました
波をイメージしたという圧巻のデザインに目を奪われました
今回、私はポスター発表の会場内はだったのですが
アトリエのような雰囲気で発表でした
私の発表のタイトルは
Supporting to restart Occupational Therapy based on
the Occupational Therapy Intervention Process Model (OTIPM)
卒業生の臨床でOTIPMを使用して作業療法を行うことを
サポートした経験について報告しました
質問してくれたNohさん、日本語がペラペラだったのですが
なんと日本の大学院を卒業していて宮前先生の指導を受けてらっしゃったそうです
世界は狭い物ですね
今回の学会参加と発表を通して学んだことを
日々の教育、研究に役立てて行きたいと思います
最期まで読んで下さりありがとうございました