【297】8月2日はオープンキャンパスでした!
こんにちは、教員の鈴木です
8月2日はオープンキャンパスでした
お越し頂いた皆様ありがとうございました
リハ学部のプログラムは恒例となった3学科連携授業からスタート
私はOT学科のパートを担当し
事例を元に作業療法の役割について説明しました
みなさんにとって大切な作業とは何でしょうか
人の生きがいに貢献する作業療法の役割について
少しでも知って頂けたら幸いです
また、クリストファー大学作業療法学科の独自の取り組みである
実践力向上プロジェクトについても説明しました
アメリカのベストジョブランキングで9位
コンピューターによって代替できない仕事6位
社会、そして世界でも必要とされている作業療法
その実践力を高めることができる本学独自の取り組み
ぜひパンプレットをご一読下さい
その後の学科別プログラムでは伊藤先生による
「発達障害をもつ子どもへの作業療法」
講義の後には感覚統合療法で使用する遊具を体験してもらいました
なかなか、激しいよう写真ですが
楽しみながらバランス感覚などに働きかける
感覚統合の体験ができ楽しく学べたようです
その後の自由時間では在学生との懇談や
教員との懇談
自助具体験コーナーでは恒例の豆つまみ大会で大盛り上がり
その人に合わせて使いやすい自助具をサポートするのも
作業療法士の役割なのです
作業体験では革細工を行いながら
作業が人にどのような効果を与えるのかを体験してもらいました
他にも学生による教員紹介や教員の研究紹介など
各コーナーで足を止める人が大勢いました
そして今回は昨年に続き3号館前にはカフェがオープン
ステキなカフェカーの中にいたのは
障害を持った人の働くことを支援している施設に勤めている
7期生OTの卒業生なんです
作業療法士の役割は病院だけでなく
さまざまな現場で必要とされてます
次のオープンキャンパスは8月23日です
ぜひぜひまたお越し下さい
最期まで読んで下さりありがとうございました