【282】世界作業療法学会参加報告その3~学生プログラム編~
こんにちは、作業療法学科3年比奈地です
今日は世界作業療法学会Part3です
金曜日の夜にシンガポールからきた
ナンヤンの学生と他大学の学生と食事会を開催しました
言葉は違いますが話しは大盛りあがり
お互いの自己紹介やシンガポール観光地・漫画の話などなど…
シンガポールの学生はみんな元気でノリノリ
負けじと日本の学生もテンション
笑いの耐えないあっという間の時間でした
そして…
翌日には学生プログラムに参加!
シンガポール・フランス・日本の作業療法についての
プレゼンテーションから始まりました
共通点もありつつ文化の違いの影響など発見がいっぱいでした。
その後、グループに分かれての
ディスカッションでは
・学校生活について
・これからの目標
・各国の作業療法
などなど。。。がテーマ
身振りと英単語でなんとか話せたかな
学校生活についてはサークル活動や行事などを紹介しました
シンガポールの学生は将来こうなりたい、
こうゆうところで働きたい
など目標をしっかり持っていました
私はまだまだ考え途中ですが…
学生プログラムを通して世界でも作業療法は
まだまだ認識されていない職業なのかな?と感じました。
学生である私たちにも作業療法を広めていく役割が
あるのではないでしょうか
まずは、自分自身が作業療法を理解し
深めていくことが大切だと思います
今できることをしていきたいですねー
いい経験ができた世界作業療法学会でした☆
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。