【230】臨床実習1を終えて、、、
こんにちは~!3年の山中です。
鈴木先生と、相方の鈴木真綾にお尻を叩かれに叩かれて
ようやくこうしてブログを更新しているわけです…(笑)
さて今回は臨床実習Ⅰとその学内症例報告会を振り返りたいと思います。
先輩方から聞いてはいましたが、本当に実際の離床実習の場では
何より積極的に臨む姿勢が大切でした。
演習のようにその場で助け合う仲間は居ない
アドバイスをくれる先生も居ない。
自分から積極的に動き、学びたいという姿勢をアピールしなければ
立ち止まったままで何も得ることは出来ないと実感しました。
知識不足や経験不足は当たり前のことで
それを実感してくよくよと消極的になるのではなく
悔しい!
とにかく何かしら吸収してやる!
という貪欲な姿勢が重要だと思いました。
実習中はやはり辛いことも多く
帰ってきてはレオパレスでひとり
隣の部屋の住人の迷惑も顧みずに大泣きしていることもありました
そういった時も友達や家族、先輩の電話に支えられ
また「この辛さも実習の醍醐味…!」と思えば何とか乗り切れるものです。
それに私は、毎日利用者の方達の笑顔や言葉から元気を頂いていた面もありました。
実習では、仲間や家族、先生、先輩、利用者の方達等々
多くの人達に支えられているのだと普段以上に実感し
また、感謝の気持ちを伝えるチャンスでもあると思います
学校に戻ってからの症例報告会では
仲間達の努力がひしひしと伝わってくるものでした。
「マズイ。みんな成長し過ぎている。このままだととんでもなく置いて行かれる。」
と焦る山中でした…
インフルエンザやノロウイルスが流行っていますし
皆さんどうぞお気を付けて!
最後まで読んでくださりありがとうございました