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2013年5月28日 (火)

【155】世界で活躍しませんか?~JICAボランティアセミナー~

こんにちはsign03教員の小田原ですbud
今回は作業療法の世界での活躍についてお伝えしますkaraoke



作業療法士が活躍できるのは日本だけではありません。
作業療法士の活躍の場は世界ですairplane



聖隷クリストファー大学のリハビリテーション学部は
毎年この時期に青年海外協力隊として世界の各地で活躍した
理学療法士作業療法士言語聴覚士の方々をお招きして
1年生の授業の中で青年海外協力隊の経験を話していただきます。
2013年は5月23日にその機会を設けました。



国際協力機構の説明の後、各学科ごとに
ドミニカ共和国、チリ、パプアニューギニアで活躍した
PT,OT,STの経験者の方々が、経験を話してくれました。



写真は、教室で話をする作業療法士 茅野さんと、当日のプログラム
パンフレットの表紙とその中身です。
話を聞いた作業療法学科1年生の感想もご覧ください


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作業療法学科1年の松浦美穂です。

先日のJICAについてのお話を聞いて、更に海外協力に興味が湧きましたlovely


実際、派遣先で作業療法士が
どのようなことをしているか知ることができました。
また生活についても教えていただき
行って見なければわからないことを教えていただきました。



私はもともと青年海外協力隊に興味があり
自分でも調べたことはありました。
しかし、青年海外協力隊として作業療法士が具体的に
どのような活動をするかを知る手立てがありませんでした。




今回のお話で、今まで気になっていたことが知ることができました。
実際、派遣先のジャマイカでは理学療法士のみで
作業療法士がいなっかたというお話を聞いて驚きましたcoldsweats02


個人的にご質問させていただいたところ
青年海外協力隊になるには語学は然り
健康体ではないといけないということや
大学卒業後すぐでは行けず
ある程度の経験が必要なことなどをお聞きすることができましたnote

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このような貴重な機会を大学の授業で受けることができ
非常に感謝しております。

また、学校では海外研修もあり、多くのことを学ぶことができます。
皆さんも活躍の場を日本のみならず、世界に目を向けてみませんか?





最後まで読んで下さりありがとうございましたconfident