【150】第26回静岡県作業療法学会のご案内
こんにちは、教員の鈴木です
本日は第26回静岡県作業療法学会についてお伝えします
作業療法士は国家試験を合格した後
自己研鑽や症例報告、研究発表、意見交換を目的に
さまざまな勉強会や学会に参加します
作業療法士にも様々な団体があり
全国的な日本作業療法士協会や
県士会と呼ばれる都道府県ごとの作業療法協会があり
静岡県にも静岡県作業療法士会が存在します
多くの作業療法士はこの二つの学会に所属し
職能団体として役割を果たしています
そして来週の5月25日(土)、26日(日)に
第26回静岡県作業療法学会が浜松で開催されます
5月25日(土)の会場はクラウンパレス浜松
そして
5月26日(日)の会場はわが聖隷クリストファー大学です
そしてなんと
今大会の学会長は
われらが建木健先生
本学会の学会長として
企画、運営など統括してます
5月25日(土)の内容はこちら
脳梗塞による高次脳機能障害を体験した医師である
「壊れる脳、生存する知」の著書で有名な山田規畝子先生と
地域で高次脳機能障害者の支援をされている片桐伯真の対談が行われます
5月26日(日)の内容はこちら
ワークショップや演題発表
施設紹介やワールドカフェというグループワークが行われます
ワールドカフェは参加者全員で地域生活についてアイデアを出していきます
繋がり支えあう地域生活にしていくためにはどうしたらいいか、、、
まるでカフェにいるかのようなリラックスした雰囲気で参加出来ることから
「ワールドカフェ」という名前がついてます
喫茶店ではないのでご注意下さい。。。。
ワークショップでは本学教員の企画が2つ行われます
まず宮前先生の
「OTの専門性を考えるーOTの理論についてー」
というOTが用いる理論についてのワークショップ