【116】陶芸体験~作業技術学Part3~
こんにちは1年の牧野です
センター試験を受験されたみなさま、お疲れ様でした。
1年前は自分も受けていたと思うと、なんだか不思議な気持ちがします。
今日は「作業技術学Ⅰ」の授業の様子をお伝えします!
今回挑戦したのは「陶芸」で、お皿とマグカップ
そして今年の干支でもある蛇(巳)を作りました
まずは陶芸に欠かせない粘土をこの機械で練り上げていきます。
(建木先生、ありがとうございます)
そしてひとり分ずつになった粘土を親指の腹を使って練っていきます。
ふと周りを見てみると個性的な作品がたくさん並んでいて驚きました
成形した後は数日かけてゆっくり土を乾燥させていきます
そのあと教室内にある窯で一度焼いてから色や柄を描き(色付け)
釉薬(ゆうやく)と呼ばれるガラス質の液体をしっかり掛けて再び窯へ
説明をしながらおやじギャグを飛ばしてくるおちゃめな先生のおかげで
終始穏やかな雰囲気の中で作品を作ることができました
次回は「木工」であるものを作ります
お楽しみに