【090】初体験の評価演習と先輩のサポート
こんにちは、教員の鈴木です
今回は2年生の身体障害作業療法評価学1の演習についてお伝えします
身体障害作業療法評価学では
関節の可動域という動く範囲や筋力、感覚の評価法など
身体機能に関する評価方法を学びます
授業では講義と学生同士で練習をするのですが
近隣の患者会の皆様にご協力頂き
実際の体に触れて評価の練習をさせていただきます
演習では
「なぜその評価を行うのか」という理由
を考えるため
「なぜその評価を行うのか」という理由
を考えるため
協力者の皆様の生活上の工夫や困っていることを聞く
コミュニケーションから始まるのですが
学生たちは初めての経験に緊張しまくり、、、
いつもの笑顔は何処へやら、、、
顔は引きつり
声は上ずりながらも小声
そんな2年生をサポートするため
教員だけでなく4年生にも授業のサポートをしてもらいました