【085】小田原先生にインタビュー
こんにちは

ブログ担当の鈴木先生に授業で会うたび
いつ更新を急かされるかと毎週ドキドキ

ついに先日「そういえばブログ…」と声をかけられてしまいました

OT2年の鈴木・山中です

今回は小田原先生にインタビューをしてきました

(以下、小田原先生:小 学生:学)
Q,担当領域を教えてください

小:「作業科学です」
Q,ご趣味はなんですか 

小:「旅行や読書。あと絵を描くことかな
」

学:「絵ですか?」
小:「そう。以前勤めていたところの患者さんからの要望で
小さな絵画教室をやっていたこともあるんです」
学:「ヘぇ、先生凄いですね!絵が得意なんですか?」
小:「得意というわけでもないけど、患者さんの頼みでもあったし
何よりどんなことでもまずやってみることが大事だからね」
学:「なるほど!」
Q.OTの魅力を教えてください 

小:「人が生きていくことを支えるところかなぁ
OTは、人の人生に黒子として関われる。
そしてその人の生き方をかえていくというところも魅力だと思うよ」
学:「先生の授業でも、“生きることと作業”とか、“健康とは?”というテーマですよね」
学:「難しいテーマですけど、OTには本当に大事なテーマだと思います」
小:「生きてる生きてくっていう曲知ってる?」
学:「福山雅治の!はい知っています」
小:「あれはすごい!とても感動したよ。福山は作業をよく理解している!!
」

学:「お~ わたしたちはまだまだなのに……
」

学:「福山雅治に負けたね
」

Q.学生へのメッセージをお願いします

学:「では最後に、学生へのメッセージをお願いします」
小:「叩けよ、さらば開かれん!!」
学:「お~ 」
小:「あぁだこうだ言う前に、まず自分がどんどんやってみる!」
学:「なるほど。行動力が大事ということですね?」
小:「そう。失敗を重ねてもいいんだよ、それが自分を成長させるんだから」
学:「でもやっぱり失敗するのが怖いって気持ちが…」
小:「現代の子は失敗を怖がりすぎている。失敗しないで成長するなんてできないの」
小:「OTになるという以前に、まず社会人になるための準備をすることも伝えたいですね。」
学:「ありがとうございました」
小田原先生は、学問的な知識だけに限らず
学生が胸を張って社会に出ていけるように、はっきり返事をすることや
勇気をもって自分の意見を発言することなども指導してくださいます


小田原先生、お忙しい中ありがとうございました
