【083】緊張の臨床実習指導者会議
どうも!OT学部三年の岡田です
ついに十月半ば、残暑厳しかったものの
さすがにもう扇風機にはお役目御免といった時期になってきました。
…岡田の部屋には最近までありましたがね
さてさて、今回の内容は遡ることちょうど一ヶ月前
9月15日に行われた『臨床実習指導者会議』のお話をさせていただきます。
臨床実習指導者会議とは
僕たち三年生が実習先として行かせていただく施設の方々が集まり
実習に関する説明や情報交換を行う場なのです
…と同時に僕ら実習生が、決められた実習先の 指導者と
初めてお会いする大変緊張する機会でもあるのです
もう三年生は全員スーツでビシッとキメて、ガクガクしてるような状態なのですよ
だってこれから実習で2ヶ月半お世話になる方ですよ?無礼のないようにしなければ!
…当日の予定としては、説明会が終わり次第
担当指導者と実習生が面談できる時間があります
ここでは実習生が実習に関する様々な質問ができます。
しかし、この時間が近づくにつれ実習生の間にはなにやら重たい雰囲気が…
…横の友達なんてしきりに
「…はじめまして…よろしくおねがいします…」
などと柱に向かって話しかけてる始末です。
しかし!岡田は負けません(何に?)
これを突破できずしてなにが男か
はっきり言って第一印象は大切です
ここでキョドって担当指導の方に
「…こいつ…大丈夫かなぁ…」
なんて思われたらこの先の実習に響きます
ここは冷静にそして堂々と
実習をさせていただくことに、なによりの感謝を込めて!
大丈夫!岡田いける岡田いけるぞぉぉ
指導者 「やあ、君が岡田君かい?」
岡田 「・・・ハイッ!オカダデス!」
指導者 「うちの施設は…」
岡田 「アワワワワ」
指導者 「実習に関しては…」
岡田 「アワッアワワワ」
指導者 「それじゃ、実習頑張って!」
岡田 「・・・ハイ!アリガトウゴザイマス」
ううっ予想以上に緊張した…
でも、実習先の方すごく優しい人でした
…早いもので今月末には僕も県外で2ヶ月半の実習生活です。
なにかと不安はつきませんが、一つ一つ落ち着いて準備していく所存であります。
それではこのへんで…