【071】臨床実習を終えてから、いろいろと
こんにちは、OT4年の森脇です
先週最後の臨床実習を終え大学に戻ってきましたー
そして、今回は今週にいろいろありました
臨床実習について、、、
卒業研究について、、、
就職活動について、、、
国家試験について、、、
書いていきたいと思うので
いろいろと盛りだくさんになりそうですね
まず、臨床実習については、
一言で言うと、、、
大変でした
大変でしたが、臨床に出る前にいい経験をさせていただけたと思います
私が今回の実習で行ってきたのは
浜松市内の身体障害領域の病院です。
そこでは、整形外科の術前後のリハビリテーションから
訪問、通所リハビリテーションをしており
退院した方を最後までバックアップできる病院でした
担当症例として介入をさせていただいたのは
廃用症候群の方と、中心性頸髄損傷の方でした。
その方々にOTとして何が必要なのか考えることが大変であり
病院の作業療法士の先生の指導を頂きながら実習を進めていきました
さらに、「中心性頸髄損傷」等知らないことが多く
実習地が浜松市内ということもあり
週末にはよく大学に調べ物に通っていました
……すると、同じ考えを持った友人たちと遭遇(笑)
一緒に考え、一緒に学び、協力し合いました。
今回の実習では友人に助けられた点が大きいような気がします
心優しい友人がまわりにたくさんいて聖隷でよかったなぁ…と思います
さぁ、そして、臨床実習を何とか乗り越えることができたのですけれども、
これから待っているのが、卒業研究・就職活動・国家試験のつでありますね。
それぞれ同時進行にやっていかなければならないので大変です
私の場合は、
卒業研究⇒テーマが曖昧で決まっていない
就職活動⇒就職したい領域を迷っています
国家試験⇒……頑張って勉強します
…のような状況であり、今、とても困っております
就職活動については8月9日木曜日に病院・施設説明会があり、
40近くの病院・施設の方々が就職説明にきてくださいました。
学生は全員スーツを着て出席しました。
それぞれの病院・施設の話を伺うと、それぞれに特徴が異なり良いところばかりでした。
全体説明会の後の個別相談会では、特に心打たれた3社の説明を受けてきました。
友人ともあそこがいい、ここがいい、あそこの見学にいかせてもらうなど話していると
いよいよ就職なんだなという感じがします。
もう希望の就職先を決めた友人もいるようです