イベント Feed

2016年11月15日 (火)

聖灯祭2016(準備)

11月5日(土)に聖隷クリストファー大学の学園祭(聖灯祭)が行われました。

2016年度のテーマは、「創 ~the sky is the limit~」です。

こちらは、自分のもつ無限の可能性を存分に発揮して、今迄にない新しいことにも挑戦して、

たった一つの聖灯祭を創り上げようという思いが込められているようです。

さて、皆さんをおもてなしするために、1年生と2年生が中心になり、前日から準備を行っていました。

 

ST学科の場所に案内するための看板を作っていました。

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皆さん几帳面ですね。色合いにも気を使っていますね。

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高次脳機能障害のブースでは、なにやらダンボールを用意していますね。

これは何に使うのでしょうか。

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次回、使用しているところを紹介しますね。

 

聴覚障害のブースでは、実際の補聴器を経験してもらうそうです。

2年生は、今聴覚障害学の講義を受けているときですね。

講義で習ったことをぜひ皆さんにお伝えください。

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こちらはなにやら、配色の綺麗な輪飾りを作っていますね。

何に使うのでしょうか?

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控え室が外から見えないように飾っていました。

なかなかオシャレですね。

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次回は聖灯祭の当日の様子をお伝えします。

2016年8月26日 (金)

第4回青少年のための吃音講座

教員の谷哲夫です。
8月21日(日)に、アイミティ浜松(浜松市立勤労青少年ホーム)にて
「第4回青少年のための吃音講座」(浜松言友会主催)が開催されました。

吃音に悩む方たちが集い、明るく積極的な生き方を考える企画です。
私は若輩ながら浜松言友会の会長を務めさせていただいておりますので、
講演や相談に応じるなどの役割を担いました。
さらに、聖隷クリストファー大学のゼミ生(佐藤さん、豊田さん、赤堀さん)も
受付や聴覚遅延フィードバックの説明などで活躍しました。

開催時間前のゼミ生たち。余裕があります。

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私がお話しているようです。吃音の治療法を紹介しました。

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グループディスカッションです。
各グループで自由に吃音について話しました。

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約3時間半という短い時間でしたが、「吃音」という共通の問題を抱えた方たち、
あるいは吃音にかかわっている方たちが集い、吃音の問題にどう対処していくか、
吃音を持ちながら明るく生活するコツなど様々な意見交換ができました。

吃音の様々な問題に結論を導くことはできませんが、
こうした活動を通して広く社会に吃音と言友会活動の理解を広めていきたいと考えています。
10月9日(日)には静岡市のシズウェルを会場にして開催します。
興味をもたれた方はぜひお越しください。

2016年8月 8日 (月)

夏のオープンキャンパス

8月6日(土)にオープンキャンパスがありました。

当日は大勢の方々にお越しいただき、誠にありがとうございました。

オープンキャンパスでは、体験講義、個別相談、演習室の見学等で本学の教育等を理解して頂いています。

今回のテーマは『脳』でした。

脳標本を実際に見ていただきながら、脳機能について説明をしました。

さらに、言語聴覚士が行う脳機能検査を体験していただき、IQも測定しました。

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言語聴覚士は摂食嚥下障害の領域にも関わります。

実際の嚥下食を食べていただきました。

「意外と美味しい。元の味が分かる。」などの声が聞かれました。

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こちらは、4月から言語聴覚学科の教授として就任されたマックリーン先生です。

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言語聴覚学科は国際交流活動に力を入れています。

3月には12名の学生さんがハワイ大学に研修に行き、7月にはテキサスA&M大学(こちらをクリック)の学生さんが来学されました。

世界で活躍できる言語聴覚士になってほしいと思っています。

 

個別相談室では、入試のことについて質問がありました。

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8月20日も入試(推薦、一般入試)の実際について、学生さんとお話する時間を設けたいと思っています。

ぜひ、お声がけ下さい。

 

最後にスタッフとして協力してくれた学生さんです。

1年生の皆さんは、今回が始めてのお手伝いでした。

皆さん、丁寧に高校生に説明をしていました。

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2年生は少しずつ貫禄がでてきましたね。

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3年生は、やはり頼りになりますね。

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8月20日のオープンキャンパスもぜひお越しください。

詳細はこちらをご参照ください。

皆様とお会いできることを楽しみにしております。

言語聴覚学科イベント情報(8月)

8月に実施予定のイベントをお伝えします。

 

1.夏のオープンキャンパス

日時:8月20日(土)11:45~

場所:聖隷クリストファー大学

詳細:こちら

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2.専門職体験セミナー(病院見学:言語聴覚療法)

日時:8月24日(水)13:00~16:00

場所:浜松市リハビリテーション病院

詳細:こちら

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3.高校生部活応援プログラム

みなさんの能力と本学の知識・技能をコラボレーションしませんか?

本学言語聴覚学科では、放送部・合唱部・演劇部・音楽部など、声やことばを使う部活にはどこにでも応援に駆けつけます

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【内容】

・聞きやすい話し方とは?

・発声と発音のメカニズムを知って練習 しよう

・よい声を出す方法とは?

・苦手な発音を克服する方法とは?

・鼻濁音のうまい使い方とは?

・大きな声・通る声…その違いと出し方は?

・声を痛めない練習法とは?   など

【申し込み】ご希望の部活は入試広報センター職員(053-439-1401)までご連絡くださいませ。

2015年3月16日 (月)

卒業式・卒業パーティー

8期生の卒業式がアクトシティ中ホールで開催されました。

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パイプオルガンの演奏に合わせて参加者全員で賛美歌を歌います。

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リハビリテーション学部の代表者が学長より卒業証書を授与され、
その後、リハビリテーション学部長の大城学部長より各自に渡されました。

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「修了生のことば」を言語聴覚学科卒業生(1期生)
の田中先生が担当されました。

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田中先生と内山先生(2期生)は卒業生で初の大学院修士課程修了者ですので教員としてとても感慨深いです。

その後はグランドホテルに移動して卒業パーティーに参加します。
卒業生は袴姿からドレス姿に変身です。保護者の方も参加してくださいました。

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ポキッと曲げると光るペンライトを1人1本配布されたのでそれを
振りながら皆で「Best Friend」を合唱。
盛り上がりました。

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2015年1月 7日 (水)

小島・藤原ゼミ合同お楽しみ会

昨年のことになりますが、小島ゼミ、藤原ゼミ合同お楽しみ会を12月末に行いました。
これは、卒論を仕上げた4年生と現在進行中の3年生が教員に感謝したいという意味で毎年開いてくれているものです。
今年は「浜木綿」という中華料理店でおいしいご馳走を食べながら、談笑した後、4年生から卒論の完成に至る苦労話と教員に対する感謝の弁が述べられ、続いて、3年生が取り組んでいる卒論のテーマと今後の決意を述べました。

Photo小島ゼミの4年生と談笑。
論文の文章のまずさを指摘されて「
あなたは本当に日本人なの?」と言われたことなど、今になれば楽しい思い出です。

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藤原ゼミの4年生と談笑。
データの聴取からその解釈まで「
何から何まで手がかかって。これからは自分でやっていかなければならないんだよ。」

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Photo_4それぞれのゼミ生から教員に花束とプレゼントが渡されました。
どうもありがとうございました。卒業してもご指導をお願いします。」

「まずは国試に受かるようにしっかり勉強してね」

Photo_5全体の集合写真です。笑顔で「ハイ、チーズ」

2014年12月16日 (火)

一般入試対策講座・学内入試相談会

12/13(土)の午後に「一般入試対策講座」と「学内入試相談会」を開催しました。
入試対策講座は大手予備校の先生が講義をしてくれます。130名近く参加していました。

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入試対策講座の後は学内入試相談会。
3号館6階大教室の一角でを行いました。
不安に思っていたことが解消されたとのことでお話できてよかったです。

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2014年12月 5日 (金)

キャンパス紹介

キャンパス内はクリスマスモードになっています。

1号館1階総務前にはとても大きなクリスマスツリーが設置されました。

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ぶら下がっているリンゴは本物のリンゴなんですよ。

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中庭にはイルミネーション。

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暗くなるとさらに素敵です。

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2014年11月12日 (水)

リハビリテーション学部10周年企画ロゴマーク決定

2004年に開設された聖隷クリストファー大学リハビリテーション学部は、2014年で10周年を迎えます。
この機会をさらなる飛躍を期す絶好の機会と考え、本学リハビリテーション学部の特色や個性を社会にアピールし、
地域の方々をはじめ多くの方に知っていただけるような「ロゴマーク」を公募いたしました。

本学の所在地である静岡県だけでなく北海道や沖縄など国内各地域の方々から約160点ものご応募をいただき、
厳選なる選考の結果、最優秀賞(ロゴマーク採用作品)を次のとおりに決定いたしました。

予想を超える多くの方々よりご応募いただきましたこと、深く感謝いたします。

 

■最優秀賞(採用作品)

 

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田村貞夫 様(東京都)

 

【最優秀作品コンセプト】

10周年を表す「10イヤーズ」の文字と大学のシンボルカラーの
人物群を組合せてロゴマーク化。

人物群の意味-1:リハビリテーションによって回復を喜ぶ人物と
人材育成を行う聖隷クリストファー大学リハビリテーション学部を人物群で表現。

人物群の意味-2:リハビリテーションをとおして社会に貢献する
聖隷クリストファー大学リハビリテーション学部を人物群で表現。

人物群の意味-3:開設10周年を迎えたリハビリテーション学部の
今後一層の躍進を円を描きながら外部に向け広がろうとする人物群で表現。

2014年11月11日 (火)

大学見学 ~藤枝明誠高校~

10月30日に藤枝明誠高等学校の父母の会の方々が来校されました。

 「中学・高校と大学の学びの違い ~ICTを活用したアクティブラーニング~」と題して
 簡単な講義をさせていただきました。

 講義の中では、中学や高校との学びの違いをより理解していただけるよう、
 実際のリハビリテーション学部の授業を紹介しました。

 特に言語聴覚学科の私の授業では、
 今年度よりICTを活用して反転授業を始めています。
 保護者の皆さんには、現在、開講している「音響学」の授業を例に
 実際に、iPadを使ってMoodle(e-Learningシステム)を体験してもらいました。
 また従来と大きく違う授業の進め方や、授業内で学生が疑問や学びを共有する様子を、 
 授業の映像を見て頂きながら紹介しました。

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 他にも授業内で使っている、クリッカー(オーディエンス・レスポンス・システム)も体験してもらいました。

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 大学の授業が少しでも感じてもらえたでしょうか・・・。