大学見学 ~藤枝明誠高校~
「中学・高校と大学の学びの違い ~ICTを活用したアクティブラーニング~」と題して
簡単な講義をさせていただきました。
講義の中では、
実際のリハビリテーション学部の授業を紹介しました。
特に言語聴覚学科の私の授業では、
今年度よりICTを活用して反転授業を始めています。
保護者の皆さんには、現在、開講している「音響学」の授業を例に
実際に、iPadを使ってMoodle(e-
また従来と大きく違う授業の進め方や、
授業の映像を見て頂きながら紹介しました。
この機会をさらなる飛躍を期す絶好の機会と考え、本学リハビリテーション学部の特色や個性を社会にアピールし、
地域の方々をはじめ多くの方に知っていただけるような「ロゴマーク」を公募したところ、約160点もの応募がありました。
新宮作業療法学科学科長より採用作品を発表

次に保健福祉実践開発研究センター主催の『地域貢献事業研究報告会』の報告です。
2013年度に実施された地域貢献事業研究の6件のポスター報告とプレゼンテーションが行われました。
池田が「地域における言語聴覚士の専門性の活かし方を検証~ことばの教室の先生を対象とした
機能性構音障害のスキルアップ研修を開講~」というタイトルで発表。
ことばの教室の先生方から研修の依頼があり、地域の言語聴覚士や言語聴覚学科の教員が講師となり、
2日間の集中講座を開催。事後アンケートでは「不安が軽減した」など有意義な研修であったことがわかりました。
発表後、保健福祉実践開発研究センター長である小島学科長とポスター前で記念撮影。
池田の前にいるお子さん、見覚えありませんか。
言語発達障害学Ⅰの「発達」の演習やS-S法事物名称の発信の記録演習で使用したビデオのお子さん(あかりちゃん)です。
小学校1年生になりました。