1年生 Feed

2014年5月 7日 (水)

ST学科交流会(1・2・3年生)

3年生の発案で、創立記念日の休みを利用して大学の体育館で学科交流会を行いました。
ドッジボール、しっぽとり、障害物競争や伝言ゲームなど、それぞれの学年で出し物を企画。
各学年混成チームで協力しながらゲームを行い、とても盛り上がりました。
交流会が終わった後は、さらに先輩後輩が仲良くなったようです。

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2014年4月30日 (水)

言語聴覚障害学概論(1年生)

1年生の言語聴覚障害学概論で、図書館のラーニングコモンズを利用して
グループワークをしました。図書やインターネットを活用して自主的に
学ぶ姿勢を身に付けるため、まずは身近なテーマから取り組みました。
「モスキート音ってなんだ?どうして高齢になると聞こえないの?
「扇風機の前で声を出すと途切れるのはなぜ?」など調べていくうちに
聴覚の仕組みや声の伝達について興味がわいてきました。
発表会が楽しみです。

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アドバイザー面談(1・2・3年生)

言語聴覚学科では年2回(春セメ、秋セメ)アドバイザー面談を行っています。
学生さんが不安なく大学生活が送れるよう生活、学習、友人関係など幅広い内容について話をします。写真は3年生のアドバイザー(藤原先生と中村先生)面談です。

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2014年4月29日 (火)

新入生セミナー(1年生)後編

昼食後はグループでウォークラリーを楽しみながら森林公園内の体育館に移動。
午後のプログラムは先輩、教員による出し物。ST学科教員の出し物は2年生とコラボのコントでした。
「もしもこんな患者さんが病院受付に来たら・・・!!!」という設定で学生さんが受付、医師、司会役、教員は藤原先生(英語しか話せない)、原田先生(ツッコミ上手)、石津先生(酔っ払い)が出演しました。
教員のアドリブについていくのが大変そうな場面もありましたが、とても楽しいコントでした。

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言語聴覚学科2年生の有薗君と赤池君は漫才で新入生を歓迎。とてもテンポの早いノリとツッコミの完成度が高いコントでした。
新入生からは多くの笑いが湧き上がっていました。参加者全員で肩を組んで輪になって歌う企画もありました。最後は全員で記念撮影。皆さんとても良い笑顔ですね。


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新入生セミナー前編の様子はこちらからご覧ください。


2014年4月24日 (木)

新入生セミナー(1年生)前編

浜松市浜北区にある静岡県立森林公園にてリハビリテーション学部の「新入生セミナー」を開催。
2年生・3年生が中心となって新入生が楽しめる企画を考えてくれました。
現地に着いたら実行委員長よりオリエンテーションがあり、その後、名札を作成。準備完了!

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午前中は学科別のレクレーション。ST学科のレクは「けいどろ」と「だるまさんが転んだ」。
皆、本気モードで楽しんでいました。藤原先生、捕まっちゃいましたね。

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次は「だるまさんが転んだ」です。こちらも本気モード。

ある時、鬼が振り返ったら2年生が組立体操をしていました。皆大笑いでした。

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1・2・3年生の混合チーム戦。「けいどろ」と「だるまさんが転んだ」の総合点で順位が決まりました。

順位によって景品のお菓子の内容が違っていてこれも良い思い出です。
翌日筋肉痛になるくらい皆さん全力でエンジョイしていましたね。
きっと教員はあさって以降に筋肉痛が出てくると思います。

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2014年4月 7日 (月)

入学式(新入生)

4/3(木)は浜松駅付近のアクトシティー中ホールで行われた入学式に参加しました。ステージ正面にパイプオルガン、天井にはシャンデリアが設置されておりとても華やかな式でした。この日の気持ちを忘れず4年間の学生生活を送ってください。

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2014年4月 2日 (水)

新入生オリエンテーション(新入生)

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。ようこそ、聖隷クリストファー大学へ。
わからないことだらけで不安だと思いますが、先輩や教員がいろいろとお手伝いしますので安心してください。
本日は新入生はオリエンテーションに参加しました。朝一番のプログラムは「学部長の話」です。
大城学部長の話、リハビリテーション学部所属教員の自己紹介がありました。
明日はアクトシティーで開催される入学式に参列します。

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2014年3月24日 (月)

2014/3/21 アメリカ言語聴覚学研修 5日目!

研修もいよいよ最終日。
今日は午前中はScottish Rite Centerで幼稚園の子供たちのグループ訓練を見学しました。
アルファベットの文字合わせや、”Float or sink?"といって様々な物体が水に浮くか浮かないか?というクイズなどをしており、言語聴覚士が療育施設でどのような働きをしているか見せていただきました。
午後は大学に行って、振り返り行い、一週間のプログラムの評価をしてから、ハワイ大学の学生さんたちと最後のお別れをして、帰ってきました。
夕食は大城学部長にごちそうになりました。ごちそうさまでした!

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2014/3/20 アメリカ言語聴覚学研修 4日目!

今日は午前中3時間、失語症と吃音のクラスを聴講したあと、修士論文の発表を見学しました。
午後はWebを使った小児の摂食障害の講義を聞いた後、修了証をいただきました。
大城学部長も来てくださり、みんなで記念写真をとりました。
明日は大学外の小児の施設でグループ訓練を見学する予定です。
みんな元気に過ごしています。

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2014/3/19 アメリカ言語聴覚学研修 3日目!

研修も3日目、中日をむかえました。
今日は、午前中にハワイ大学メインキャンパスの見学ツアーに行きました。
たくさんの学生さん達が授業を受けたり、ラボで実験をしていたり、図書館で勉強していました。
案内をしてくれたのは、マウイ島出身の経済学部3年生の、キュートな女子学生でした。
3年で卒業して一年間パラグアイで英語を教える予定だそう。
午後からは、スピーチクリニックで4件の訓練の様子を見学しました。
ハワイ大学では、学部生は患者さんと接することはありませんが、
大学院の一年目から学内のスピーチクリニックで先生たちのスーパーバイズのもと臨床をしています。
失語症の成人の方の訓練と、自閉症のお子さんや、未熟児で生まれ発達の遅れのあるお子さん、
言語発達(特に文法)に問題のあるお子さんの訓練でした。
それぞれ1時間のセッションを別室の大画面のモニターで見学しました。
臨床1年目とは思えない落ち着いた態度で、自ら作成した教材を使って訓練をしており、
ご父兄からも、専門職として、とても信頼されている様子でした。
最初は視線も合わず声も出していなかった自閉症スペクトラムのお子さんが、
セラピストの働きかけで次第にやり取りが出来るようになるのは見ていて圧巻でした。
私達も、その様子をみていて、とても感動しました!

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