1年生 Feed

2014年8月 1日 (金)

オープンキャンパス準備(1~3年生)

観察室の人工内耳室に学生さんが何かをしていたので声をかけました。

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明日のオープンキャンパスで失語症ブースを担当するので、
どうやったら高校生にわかりやすく伝えられるか打ち合わせ中とのこと。

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練習の成果をぜひ見に来てください。

明日のオープンキャンパスは多くの高校生が参加してくれる予定ですのでとても楽しみです。
少しでも言語聴覚学科に興味のある方は遠慮なく立ち寄ってくださいね。
合格祈願グッズのプレゼントを用意してお待ちしています。

2014年7月10日 (木)

郷土料理研究会(1・2年生)

顧先生を講師としてお招きし、水餃子パーティーを開催しました。
皮も手作りする本格的な餃子です。
顧先生に指導をしてもらいながら具と皮を作ります。
2年生は2回目ですので手馴れた様子でした。

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おにぎり部隊も頑張りました。

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餃子をゆで、はい出来上がり。
「美味しい」しかことばが出ない絶品です。

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教員もお招きいただき、お腹いっぱいいただきました。
明日、研究室がにんにく臭くても許してくださいね。
幹事の皆さん、今回も大成功でしたね。
力が入りすぎず自然にてきぱき動いていました。
顧先生も段取りが良いと褒めてくださいました。

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お疲れ様でした。
次回は何かな。

2014年7月 7日 (月)

言語聴覚障害学概論(1年生)

言語聴覚学概論では言語聴覚士の仕事の実際を知る機会として、臨床現場の先生を講師にお招きして講義をしていただいています。今回は浜松リハビリテーション病院の北條京子先生、中伊豆リハビリテーションセンターの藤田綾香先生、根洗学園の中村亜未先生にお話していただきました。藤田先生と中村先生は本学の卒業生です。

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先生方は言語聴覚士の仕事は大変やりがいのある魅力的な仕事であること、患者さんとの信頼関係を築き回復の援助をするためには豊かな人間性と知識や技術が必要であること、そのためには在学中の勉学に励むことが大切であるとお話されていました。学生たちは熱心に耳を傾け、大きな感動と共に、言語聴覚士になるための決意を新たにしたようです。

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2014年7月 4日 (金)

学会参加(在学生・卒業生・教員)

2014年6月28・29日に埼玉県大宮で第15回日本言語聴覚学会に参加しました。
今回は藤原先生は座長、足立先生、池田が発表、そして卒業生も発表していました。
在学生も参加していました。
口演発表直後に足立先生と撮影
「足立先生かっこよかった」「授業で習った検査名が出てきて嬉しかった」とのことでした。

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全員は撮影できませんでしたが卒業生が発表している場面です。

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学会参加をしている間に子どもさんを預かる託児ボランティアに参加している小児施設に勤務する卒業生もいました。

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言語聴覚学科の開設に尽力をいただいた立石先生にも会うことができました。

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現在4年生が実習でお世話になっている病院の卒業生にも会いました。

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在学時に実習でお世話になった実習指導者との再会もありました。

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ゼミ生とパチリ

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1期生から今年卒業した7期生まで多くの卒業生が参加していました。素敵な笑顔で元気でやっているという近況報告を聞くことができたのでとても嬉しかったです。

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来年の学会は仙台で開催されます(その次は京都)。
仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会事務局宮城県観光PR担当係長の「むすび丸」が応援に来ていました。

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2014年6月20日 (金)

郷土料理研究会(1・2年生)

言語聴覚学科が中心となって活動しているサークルの1つに「郷土料理研究会」があります。
昨日は3年生から幹事を引き継いでから初めての活動、言語聴覚学科1年生の歓迎会も兼ねてお好み焼きを作りました。
3年生もお招きしたかったようですが初めての活動で大人数を仕切れるか心配とのことで今回は1・2年生で活動したそうです。
1年生・2年生の混合チームでしたが、チームによってチーズ、キムチ、麺、エビ、ハムなど入れる具材が異なっていました。

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あるチームは沢庵を入れていました。珍しいなと興味を持って後で調べていみたら「遠州焼き」というものに「沢庵」を入れるということがわかりました。  

遠州焼きとは静岡県西部の浜松市を中心とする地域のお好み焼き。小麦機、鶏卵の生地に地元の三方原大根などで作った沢庵を刻んで豚肉、イカなどとともに焼くもの(ウィキペディアより引用)
これこそまさに「郷土料理」!!!
うまく進行できるかとても心配していましたが大成功でしたね。幹事の皆さんお疲れ様。
次回の顧先生を講師としてお招きして作る中国式餃子、楽しみにしています。

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2014年6月18日 (水)

言語聴覚障害学概論(1年生)

言語聴覚障害学概論ではグループごとに身近な疑問を3週間にわたって研究し、この日はその発表会を行いました。「扇風機の前であーというとなぜ声が震えるのか」や「滑舌が悪いってどういうこと?」など大変興味深い発表会でした。このような学修を通して、研究方法やプレゼンテーションのしかた、グループワークのすすめ方などを楽しく学びます。

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2014年6月16日 (月)

オープンキャンパス(1・2・3年生)

6/14(土)はオープンキャンパスを開催しました。4年生は来週月曜日から実習開始ですので1~3年生18名が高校生をお迎えしました。
今回は言語聴覚士の仕事がイメージしやすいように学生さんがST役、患者さん役を演じて検査・訓練場面のデモストレーションを行いました。

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聴力検査場面

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失語症検査場面

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機能性構音障害の訓練

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子どもの知能検査場面

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摂食・嚥下訓練場面

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学生さんによるなんでも相談部屋


授業で習ったことをしっかり実践している姿、参加者をお迎えする姿勢、質問に堂々と答えている姿を見て、学生さんの成長を実感する場ともなりました。
今回は多くの方にご参加いただき心より感謝申し上げます。
少しでも言語聴覚士に興味を持った方、もっと言語聴覚学科・言語聴覚士を知りたい方は8/2(土)、8/23(土)にもオープンキャンパスを開催しますので気軽にご参加ください。


お待ちしています。

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2014年5月30日 (金)

HR (1年生)

自分の得意な課題や苦手な課題を明らかにし、
今後の学習に役立てることを目的に、簡単なテストを行いました。
  
問題の中には難しかった課題もあるかもしれません。
みなさん、どうでしたか?

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結果が分かり次第、フィードバックしますね。

2014年5月15日 (木)

音声学Ⅰ(1年生)

音声学では話し言葉を国際音声記号(IPA)で記述する練習をしています。
様々な音がどこで、どのように産生されるか理解して記述するのは大変ですが、
2年生の構音障害学の基礎になります。真剣に学んでいます。

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2014年5月12日 (月)

アドバイザー面談(1年生)

1年生が大学に入学して約1ヶ月がたちました。
それぞれ、大学にようやく慣れてきた頃でしょうか。

現在の大学生活や勉強のこと、通学や友達のことなど、
個々の状況を聞くために、4月末から5月にかけて、アドバイザー面談を行いました。

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高校までの授業とは違って
講義の内容が密であったり、授業時間が長かったりする点で
「授業には、まだ慣れません~~」と言っていましたが、
みんな大学生活には、ほぼ慣れてきたようですね。

春セメスターの勉強の中でも、専門科目は、みんな「面白い!」と言っていましたね。
音声学が特に人気でした。構音について考えて、理解して・・・という分かることを本当に楽しんでいるようでした。
その調子で、みんなでお互いに勉強を頑張りあってほしいものです。
バイトやサークル、ボランティアなども機会があれば、チャレンジしてみてくださいね。