1年生 Feed

2019年3月28日 (木)

アメリカ言語聴覚学研修(その6)研修2日目

研修2日目は、臨床見学をさせて頂きました。

最初は、失語症グループ訓練でした。初めてアメリカの失語症の方に会って感激しました。

訓練は、ものすごく綿密な計画の上で行われていました。それ以上に、ハワイ大学の先生の的確な活動で、参加者の方がみるみるうちに自身の伝えたいことを伝えられるようになる姿に圧倒されました。また、学生さんが治療者として関わっておられました。途中、私たちにも参加させて頂く機会を頂きました。大変緊張しましたが、とても充実した機会となりました。

 

小児の方も見学をさせて頂きました。こちらも、ハワイ大学の先生の臨床はすごく深く考えられていると説明を伺って知りました。素晴らしい経験をさせて頂きました。

両方とも写真を載せられないのが残念です。

 

研修終了後、ハワイ大学の学生さん方が私たちの気晴らしにと、大学の近くの壁画がたくさん書いてあるところに案内くださいました。観光ガイドにも載っているそうです。

下の絵は...? 初日に私たちが乗ったバスに描かれていたのです。Hawaiian Monsters だそうです。

Image1_4

Image2_4

わー!!

アメリカ言語聴覚学研修(その5)アメリカの食事

これまで(とは言ってもまだ2日目)食べたものを紹介します.

Image1_6

Burger & Taco

                                                                                

Image2_5
   

ハワイ大学で研修1日目の昼食.

Chicken & Mahi-mahi

Image3_4

Steak & Shrimp

Image4_4

 

Seafood

食文化も学んでいます.

2019年3月27日 (水)

アメリカ言語聴覚学研修(その4)研修1日目

いよいよ研修が始まりました。

初日は、オリエンテーション、HIPPA Training、AudiologyとHearing Screening を学びました。

Image1_5

Image2_4



 

University of Hawaii, John A. Burns School of Medicine, Dept. of Communication Sciences and Disorders の施設を拝見しました。素晴らしい施設に感動...

Image3_3

事前研修で予習してきた、HIPAA Trainingです。アメリカの臨床の厳しさを改めて学びました。

Image4_3




学外研修についてオリエンテーションをうけました。

そしていよいよ、Hearing Screening です。

なぜ言語聴覚士にHearing Screening が必要か? それは,コミュニケーションの基本は相手のことばを聞くことから始まるからだと、ハワイ大学の先生方に教えて頂きました。

まずは、Otoscopyです。

Image5_4

Image6_3

この他、耳音響放射検査(OAE)や標準純音聴力検査法について、検査を行う目的や実際の手技を学びました。専門性が高い仕事であることを改めて認識しました。

アメリカ言語聴覚学研修(その3)ハワイ到着

ハワイに到着です!!

Image1_3

空港からすごいバスで送って頂きました。

これって中から外が見えない感じですが、しっかり見えるのでした。不思議なペインティングですね。

まずは、みんなでハワイ文化を学びに行きます。

その前に1枚皆で記念撮影!!

Image2_2

日差しが全く違います! でもやっとここまで来ました~!!

2019年3月26日 (火)

アメリカ言語聴覚学研修(その2)乗り継ぎ

仁川空港でホノルル行きに乗り換えます.

待ち時間の間に色々と韓国について勉強? 体験?

Image1_2

Image2

Aさん:仁川空港って結構大きいね...

Bさん:大韓航空とアシアナ航空のハブ空港だって。

Cさん:ハブ空港?

※その後みんなでハブ空港について勉強

Image3
 

さてここはどこでしょう?

上を見ると...

Image4

不思議な感じ...

実は...

Image5

仁川空港の中にある地球儀なのでした

Image6

仁川空港はものすごくおしゃれで驚きました!!

夕食も空港で韓国Dishを頂きました。

Image7

キムチを肉で巻いた巻き寿司です。おいしかった~!!そのほか韓国うどんに挑戦した人も...

すでに色々と勉強しています。

直行便では味わえない、なんか得した気分...

さあ、いよいよハワイに向かいます。

 

2019年3月25日 (月)

アメリカ言語聴覚学研修(その1)セントレアにて

聖隷クリストファー大学言語聴覚学科といえば、毎年ハワイ大学で行う海外研修が有名ですね。今年は、学部生8名と大学院生1名、合計9名が参加しています。

これから毎日の様子を綴っていきますのでどうぞよろしくお願いします。

 

いざ出発

浜松からみんなで高速バスに乗って、中部国際空港に到着。

今年は、中部国際空港 → 仁川国際空港 → ホノルル国際空港と飛行機を乗り継いでいきます。

Image1

みんな海外研修がとても楽しみです。事前学習を15回履修して準備万端!!

事前学習を細かく行って下さった、先生方、グローバル教育推進センターの皆さまありがとうございました。多くを学んできます!

2019年2月 6日 (水)

定期試験終了 ホームルーム(1年)

秋セメスターの定期試験も終わり、もう春休みに入ります。1年生最後のホームルームを行いました。この後、実習報告会やオープンキャンパス、補講など何回か大学に来る学生もいますが、次に大学に来るのは4月になります。ホームルームでは春休みの過ごし方や注意事項、国家試験に向けての春休みの課題の説明などを行いました。テストが全て終わったこともあって、みんな晴れ晴れとした表情でした。

Image1

2019年1月24日 (木)

秋セメスター定期試験(1年・2年)

1月24日から秋セメスターの定期試験が始まりました。3年生は実習前に定期試験が終っておりますので、主に試験を受けているのは1年生と2年生になります。

大学の演習室や食堂にみんなで集まって勉強する学生もいれば、図書館にこもってひとりで勉強したりする学生もいて勉強方法は様々です。初日は1年生が共通科目と専門基礎科目が1科目のスタートでしたが、2年生は初日から4科目も試験がありました。そのため、試験直前まで試験勉強のためにまとめたノートを見て復習していました。

Image1_2

Image2_2

 

Image3_2

2018年12月18日 (火)

ST1年生 聴覚系の構造機能病態

 12月13日(木曜日)、2コマ続きの授業で、耳の奥にある蝸牛という器官を粘土で作りました。蝸牛は音を感知する大変重要な器官です。

幼稚園を卒業して以来、久しぶりに小麦粉粘土で製作をしました。最初は、粘土で蝸牛を作るということがピンと来ませんでしたが、実際に三層の構造を見ることができて、理解が深まりました。

写真の粘土の蝸牛は握りこぶしくらいありますが、実際の大きさは2㎝くらいです。

Image1_2

Image2

Image3

2018年12月 5日 (水)

浜松市との連携事業(1年生・3年生)

 

 1130日に高台協働センターにて「軽度認知症を知って認知症を予防しよう」というテーマで本学科の1年生と3年生が地域住民の皆さまに講義と予防体操を行ってきました。準備当初は自分たちが大学で学んだ知識を分かりやすく伝えるということに苦戦していましたが、当日はしっかりと分かりやすく講義を行うことが出来ていました。参加者の方もとても喜んでくださり、帰る時に「勉強頑張ってね」とお声をかけて頂き、こちらが元気をもらった気がしました。

Image1

Image2

Image3

Image4