誕生日会
小林先生のお部屋で、1年生で6月に誕生日を迎える学生の誕生日会が行われました。
1年生だけではなく、2年生や教員も一緒に参加して、誕生日をお祝いしていました。おいしそうな食べ物もたくさん並んでいて、楽しい交流のひとときを過ごしていました。
小林先生のお部屋で、1年生で6月に誕生日を迎える学生の誕生日会が行われました。
1年生だけではなく、2年生や教員も一緒に参加して、誕生日をお祝いしていました。おいしそうな食べ物もたくさん並んでいて、楽しい交流のひとときを過ごしていました。
6月1日に言語聴覚学科の1年~3年が体育館で交流会を行いました(4年生は実習中で残念ながら参加できませんでした)。
交流会では3年生が実行委員となって、いろいろな面白いゲームを企画してもらい、とても盛り上がりました。交流会などの活動を通じて学年が違っても先輩後輩で仲良くなることができます。学校で勉強や実習で分からないことを先輩に聞いたりすることもできますし、卒業して就職した後でも交流が続くことが多いです。1学年の人数が少ないという少人数制ということも影響しているのかもしれません。
1年生の言語発達学の授業で中間テストを行いました。大学の授業では定期試験の結果だけではなく、レポートや小テストなどの点数も加味されて成績がつく場合が多いです。そのため、定期試験の時だけ勉強すれば良いのではなく、コツコツと学修しておくことが必要となります。さて、試験の結果ですが・・・平均点が92点でした。中間テストとはいえ、皆さんとても良い成績でした。この調子で頑張りましょう。
5月15日のお昼休みに第1回FDスタッフ会議が開催されました。総勢57名の学生FDスタッフが集まり、各学部で昨年度の取り組みの報告を行い、今年度の各学部の代表を決めました。
全学FD学生スタッフ代表 看護学部3年生
全学FD委員長 鈴木光男先生
リハビリテーション学部言語聴覚学科FDスタッフ
1年生は基礎教養科目が中心ですが、いくつか専門基礎科目も開講されています。今回は1年生で開講される専門基礎科目である言語発達学を紹介します。言語発達学では、子どもが生まれてから発語をし、文や談話が出来るようになるまでのことばの発達を学びます。今日は前言語期のコミュニケーションの発達ということで、ことばを話す前のコミュニケーション手段である子どもの表情や視線の発達について学びました。専門用語もたくさん出てきますので少し難しいところもありますが、皆さん熱心に講義を聞いていました。
先週はPT・OT・STの混合グループで「職種間連携に必要なこと」について話し合いを行いましたが、今日は「リハビリテーション職種間連携の基礎」の発表の準備を行いました。各グループで協力して模造紙に発表用のポスターを作成しました。各グループの発表会は5月21日に行われる予定です。
本学部では、患者さんのために他の職種とより良い連携を取れる専門職を育成することを目的に職種間連携の授業が3科目あります。そのうち、1年生の春セメスターで「リハビリテーション職種間連携の基礎」という科目が開講されています。今回は「リハビリテーション職種の連携の為に必要なこと」というテーマでグループに分かれてディスカッションを行いました。どのグループも活発な意見交換が行われていました。
新入生の歓迎会である「新入生セミナー」が行われました。
新入生セミナーでは、3年生が中心となって1年生同士が仲良くなれるようなゲームをしたり、一緒に昼食を食べたりしました。昼食では、先輩が大学生活についてや履修登録の方法を教えてあげたりしていました。
いよいよ、新年度が始まりました。
今年は31名の新入生が言語聴覚学科に入学してくれました。そこで、言語聴覚学科の1年生から4年生まで集まって新年度の挨拶を行いました。今年から学科長が谷先生になり、新しい教員も増えました。今週は言語聴覚学科の学生同士が仲良くなるための昼食会が開催されますし、入学式や新入生歓迎会も行われます。
研修3日目は、ハワイ大学の先生方、学生さん方とハワイ言語の歴史やルーツについて学んできました。
アメリカ合衆国の1つの州であり、公用語は英語ですが、地元の方々はハワイ言語を大切にしかつ後世にしっかりと受け継ぐ活動を行っておられます。また、ハワイ言語はメラネシア、ミクロネシア、を介してポリネシアへと伝わったなど言語を専門とする私たちには大変有益な学びだったと思いました。
また、自然崇拝を基本とするハワイの考え方なども学ぶことができました。