聖灯祭(1年・2年)
11月2日(土)に聖灯祭が行われました。
言語聴覚学科では、健康祭で言語聴覚士の仕事に関わる展示や体験を行いました。脳機能の検査や水分にとろみを付ける体験などを行い、地域の方や卒業生など多くの方でにぎわっていました。また、言語聴覚学科のサークルではタピオカドリンクの出店をしました。2年生が中心に頑張って聖灯祭を盛り上げてくれました。
11月2日(土)に聖灯祭が行われました。
言語聴覚学科では、健康祭で言語聴覚士の仕事に関わる展示や体験を行いました。脳機能の検査や水分にとろみを付ける体験などを行い、地域の方や卒業生など多くの方でにぎわっていました。また、言語聴覚学科のサークルではタピオカドリンクの出店をしました。2年生が中心に頑張って聖灯祭を盛り上げてくれました。
現在、毎週4年生が下級生に勉強を教えるという「ピアサポート」を行っています。1年生が中心になりますが、現在勉強している内容で分からないところを4年生が丁寧に教えてくれるので、いつも大変好評です。4年生も人に教えることで国家試験勉強の復習や知識の定着につながっています。
言語聴覚学科では1年から専門基礎科目が始まります。1年生の秋セメスターに始まる専門基礎科目の「神経系の機能・構造・病態」の授業をご紹介します。
この授業では神経や脳などの解剖や機能、さらには神経や脳の病気について学ぶ授業です。今日は脳の解剖について学びました。脳の模型を分解しながら、脳の解剖や名称について確認していきました。脳の部位の名称は聞いたことのない名前ばかりで戸惑っていましたが、グループで脳の模型を分解しながら名称の確認をしていました。
1年生が夏休みに言語聴覚士の先生に付いて病院で言語聴覚士の仕事について見学させていただきました。秋セメスターが始まって、それぞれの病院で体験したことや感じたことについて発表を行いました。
まだ学んでいない専門的な知識も自分できちんと調べて発表していました。1年生で言語聴覚士の仕事について見学したことで、言語聴覚士の魅力を再確認し、学修意欲が高まったようでした。
1年生がお昼休みにお誕生日会を開催しました。
今月、誕生日の学生が集まってお祝いをしたそうです。
1年生も半年が過ぎて大学生活にも慣れ、学生同士で仲良く楽しい学生生活を送っていますよ。
夏休み中ですが、国家試験の模擬試験が行われました。臨床実習が終了したばかりですが、就職や国家試験、卒論と4年生は忙しい時期が続きます。今回は4年生以外にも1年~3年生も任意で受験可能であったため、2年生と3年生も自分の学修成果を確認する目的で受験していました。国家試験の模擬試験は夏休み中に2回実施され、これから本格的に国家試験の勉強に入ります。
8月5日~8月9日まで1年生が病院に見学実習に行ってきました。
現場の言語聴覚士の働く姿を見学させていただくことで、実際に言語聴覚士がどんな仕事をしているのかということが理解できます。見学実習の感想では、「言語聴覚士になる意欲が強くなった」という意見が多く聞かれました。
毎週火曜日の1限目に1年~3年生を対象に国家試験の勉強会を実施しています。
勉強会では国家試験の勉強の仕方や問題の解き方や調べ方を解説したり、実際に問題を解いてもらったりしています。今回は、4年生が実習から帰ってきたこともあり、4年生に実習に向けて準備することや勉強する内容、国家試験との両立の仕方などの経験談を話して頂きました。国家試験は少しずつ知識を積み重ねていくことが大切ですので、低学年から勉強会を行うことで国家試験への準備を行っています。
1年生の今月誕生日の学生が集まって誕生日会を行いました。博士課程後期に在籍しているHanhさんも7月生まれで、春巻きと芸術的なチョコレートゼリーを作ってきてくださいました。美味しそうな料理が並んで、楽しい誕生日会になりました。
言語聴覚学概論で地域の高齢者の方にご協力頂き、学生とフリートークを行う授業を行いました。普段は自分より年の離れた方と話す機会があまりないため、最初はとても緊張していました。協力して頂いた方がとても優しく接して下さることもあって、次第に緊張も取れて楽しくお話をさせて頂くことが出来ました。今後の実習や就職するにあたって大変貴重な経験となりました。