2017年10月17日 (火)

2017年10月12日 定期勉強会(1年生)

 

今週の勉強会は「プレゼンテーション」がテーマでした。1年生は、臨床言語聴覚基礎実習の発表会で、初めてのプレゼンテーションを行ったところです。そのプレゼンテーションのフィードバックを兼ねて、アドバイザーのマックリーン先生から、どのようにプレゼンテーションをすべきか、話をしていただきました。

 

プレゼンテーションの話の組みたて方、服装や話し方、視線など、プレゼンテーションで気をつけるべきポイントが色々とありましたね。

 

その後、それらのプレゼンテーションのポイントについて、ルーブリックを用いて発表会で撮影した自分のプレゼンテーションの動画を評価しました。自分のプレゼンテーションを客観的に確認して、どのような点を改善すべきか振り返りました。

 

これから、プレゼンテーションをする機会も増えていきます。次のプレゼンテーションの際には、今回、振り返ったことをもとに改善をしてみましょう。そして、自分の伝えたい事をしっかりと相手に伝えるスキルを身につけていきましょうね。

 

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今回の勉強会は、山下さんと松本さんに紹介をしてもらいます。

 

** 山下さん *********************


ST学科1年、第3回スキルアップ勉強会が行われました。

今回は臨床言語聴覚基礎実習の報告会をふまえて、プレゼンテーションについてのお話を聞きました。

 

まずは、私たちがプレゼンテーションをすることは今回が初めてでしたが、皆よく出来ていたとお褒めの言葉をいただきました。
そしてお話を聞いて私がプレゼンテーションをする上で特に気を付けなければならないと感じたことが3つあります。

 

1つ目は発表者にふさわしい服装です。4年生の報告会に参加させて頂いた際、先輩方はスーツを着ていらっしゃいましたが、1年生もジャケットを羽織るなどいつもより少しフォーマルな服装をするだけで、かなり印象が異なると学びました。

 

2つ目は原稿を注視しないことです。かと言って丸暗記せず、所々確認しながら自分の言葉で伝えることが大切です。そして偏りがないように聞いている1人1人の目を見ながら発表ができるくらいの余裕を持てると良いと思いました。

 

3つ目は文章の構造をしっかり立てることです。相手に伝わりやすい文章にするには、まず伝えたいことを明確にし、1つ目は~2つ目は~と順序だてて構造をきちんと立てると良いと学びました。

 

これらは特に次回からのプレゼンテーションに生かしたいと思います。

 

報告会と勉強会をふまえ、「書くこと」「表現すること」が私たちの大きな課題であることが分かりました。今後の勉強会にも積極的に参加し、この課題を重点的にスキルアップしていけるように努力したいです。

 

 

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** 松本さん *********************

今日の勉強会では、主に二つのことを学びました。発表の時のマナーと発表の仕方です。

 

発表の時のマナーでは、実習発表会で何も分からなかった私たちに、服装など最低限のマナーを教えてくださいました。

 

発表の仕方では、ポイントを最初に提示する点や発表時の準備など、私たちがまだできていないことを指摘してくださいました。

 

今回の勉強会で私は、伝えることの難しさや発表時のマナーを学ぶことが出来ました。まだまだ未熟で至らぬ点が多々あると思いますが、今後先生方との勉強会で改善していけるように日々の生活でも目標を持って過ごしていきたいと感じました。

 

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2017年10月16日 (月)

後輩の演習協力(4年生)

現在、3年生では「総合演習」という実習に向けての授業が行われています。

その総合演習の授業の中で、4年生が検査練習の被検者役になって協力してくれました。検査終了後には、3年生に検査手順や検査態度についてフィードバックをしてくれました。

フィードバックや指摘がとても適切で、臨床実習を終えて大きく成長していることを改めて実感しました。

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2017年10月13日 (金)

浜松市と大学との連携事業-大学生による講座-

 

10月11日に学生さんが三方原協働センターで摂食嚥下障害の講義・実技をしてきました。

 

今回の企画は、浜松市民と大学生が互いに自己の学びを深めるとともに、浜松市と大学が連携・協力して生涯学習の取り組みを推進することを目的に実施されました。

 

本学では初めての試みです。講師を担当したのは、1年生の5名です。20名ほどの方々が参加されました。

 

まずは摂食嚥下障害について梅木田君が講義をしました。

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堂々とジェスチャーを交えながら講演していました。

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次に摂食嚥下障害のスクリーニングテストについて、伊熊さんから実技を交えながら話がされました。

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1つ目は、反復唾液嚥下テストという、30秒間で唾液をたくさん飲む検査です。2回以下であれば異常とのことです。

 

「さあ皆さんでやってみましょう」との声かけがされました。

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参加者の方に回数を尋ねてみると…全員、2回以上できていました。会場からは「良かった」と安心した声が聞かれました。

 

口腔内の乾燥度によって回数が変わるそうです。

 

2つ目の嚥下スクリーニングテストは、摂食嚥下障害の質問紙です。

参加者からいろいろな相談がされていましたが、皆丁寧に対応していました。

 

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次は家で行える訓練について、伊賀さんと竹内さんから話がされました。

 

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摂食嚥下障害の評価のひとつとして、舌圧の測定があるそうです。

 

舌は飲み込みに関わる重要な器官であり、舌の力が弱い方は飲み込む力も弱いといわれているそうです。

 

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そして『舌圧選手権』として皆で競争しました。

 

結果発表をしました。

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結果が発表されると、皆拍手をして盛り上がっていました。

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今回協力してくれた5名と担当した教員で記念写真です。

 

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参加者の方々からは、「とても勉強になった」、「1年生とは思えないくらい堂々としていた」などお褒めのことばをいただきました。

 

参加して下さった方々、ありがとうございました。

 

そして、担当してくれた学生さん、本当にお疲れ様でした。

2017年10月12日 (木)

浜松言友会主催による「青少年のための吃音講座 in 静岡」の開催―3年生が活躍しました―

教員の谷です.

去る10月1日(日)に静岡市の静岡県総合社会福祉会館シズウェルにおいて,「青少年のための吃音講座」が開催されました.

 

浜松言友会(言友会:吃音者の自助団体)の主催で,一昨年までは浜松市のみで開催していましたが,吃音啓蒙活動の拡大を図り,昨年から静岡市でも開催しています.言友会会員のほか,吃音を持った当事者や,吃音児の親,教育関係者,医療関係者,学生など,様々な方が参加されました.

 

講座内容ですが,4人の吃音者による体験発表では,吃音とどのように向き合ってきたかをそれぞれの体験を通して発表しました.専門家による研究,臨床事例発表では,本学科の卒業生で病院の言語聴覚士として活躍している2人を含め4人の専門家が発表しました.5~6人の小グループによるフリーディスカッションでは様々な問題が挙げられ,「吃音を周りの人に公表すること」「吃音を専門とする言語聴覚士が少ないこと」などについて議論されました.

 

さて,谷のゼミでは吃音を卒業研究のテーマにする学生が多いので,浜松言友会の活動に可能な限り参加することを勧めています.今回は,会場での受付,発表者の紹介など,運営の一部を担い,大いに活躍しました.

 

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開催冒頭で,諸注意事項を説明する日置君.配布された冊子を掲げながらわかりやすく説明していました.

 

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発表者の紹介をする松村さん.事前に繰り返し原稿を修正して臨みました.

 

3発表者の紹介をする加藤さん.読み間違えのないよう,事前にご本人に確認をしていました.

 

今回の吃音講座のようなイベントは,吃音当事者や関係者が集い,吃音の様々な問題を議論し,悩みを相談し,親交を深める機会となります.今回参加した学生にとっても,吃音当事者が抱える様々な問題に直に接し,多くのことを学ぶ貴重な機会になったのではないかと思います.

2017年10月 7日 (土)

臨床言語聴覚療法基礎実習報告会(1年次生)

Today, the 4th of October, the Speech Therapy freshman class made their first academic presentations following their Speech Therapy clinical rotations. 

It was deeply satisfying to see our students making these important summary presentations of what they have professionally and academically learned.

These were both serious efforts to demonstrate their learning, as well as being a essential part of their learning program.

An active learning curriculum demands the opportunity to summarize and synthesize the knowledge they have gained.

 

先日、10月4日に、言語聴覚学科の1年生は臨床言語聴覚療法基礎実習報告会で初めて学術発表を行いました。

実習並びに授業を通し、学んだ事を発表している生徒の姿に、深く感動しました。学ぶことに対する一生懸命な姿勢と言語聴覚学科にとって必要不可欠な存在であることが再認識できました。

アクティブ・ラーニングの課程では、学んできた知識を総合的に理解し、要約することは非常に重要なことです。

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2017年10月 6日 (金)

2017年10月3日 定期勉強会(1年生)

今週の定期勉強会では、eポートフォリオの作成を通して、春セメスターの大学生活の振り返りを行いました。

大学では様々な専門的知識を学びますが、それだけでなく、社会人として活躍できる汎用的能力(ジェネリック・スキル)も、大学生活の中で身につけていくことが重要な課題になってきています。

まずは自分の今のスキルを評価し、これからのセメスターでの自己目標を立てることをから始めました。この秋セメスターで、その目標を1つでも頑張って取り組んでいきましょう。

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今回の勉強会の紹介は、高橋さんと小杉さんです。

 

** 高橋さん *********************

今回はST学科1年、第2回目の勉強会が行われました。

 

今回の勉強会では、ポートフォリオという学修を深めるためのツールの使用法を、石津先生から学ばせて頂きました。

 

 ポートフォリオは学生本人の勉強や活動の記録を蓄積するもので、今後の課題の振り返りを行う際に活用して自分自身の成長に繋げることができます。

 

今回の時間では、自分が大学入学後の4月から9月の5ヶ月間を振り返り、自分に足りない能力や知識などを、感じることができ、とても貴重な振り返りになりました。自分自身のことを、客観的に振り返ることで、成長を感じる点もありました。

 

勉強会では、日頃の授業では学ぶことのできないことを学ぶことができるため、今後の勉強会にも参加していきたいです!

 

 皆さんも自分の課題や反省点を見つける時間を見つけ、時間をかけてみることをしてみてはいかがでしょうか?

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** 小杉さん *********************

 

1年生のスキルアップ勉強会、第2回が行われました。
今回はMahara(e-ポートフォリオ)を利用し、ジェネリックスキル自己評価を入力しました。
ICTセンターの方にも教えていただきスムーズに行うことができました。
 
蜘蛛の巣グラフで表された結果を見て、4年間を通してスキルを伸ばしていきたいと感じました。自己評価が高かったため自分に厳しく、成長していきたいです。
 
4年間を通してみんなでオール5を目指しましょう!

 

 

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2017年10月 3日 (火)

リハビリテーション学部講演会

9月29日、本学にてリハビリテーション学部の講演会が開催されました。

講師として、車椅子陸上の小西恵子先生をお招きし、「挑戦って楽しい」を演題として、本学リハビリテーション学部の学生へ講演していただきました。

小さい時に自宅で遊んでいて脊髄を損傷し車いすの生活となり、高校時代から車いすテニスを始め、さらに28歳の時に車いす陸上に転向されたそうです。何度も夢を諦めそうになるトラブルに見舞われながらも、常に前向きで諦めず挑戦していく姿勢に心を打たれました。今後医療職者として働く学生にとって、とても有意義な講習会となりました。

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2017年10月 2日 (月)

リハビリテーション英語の講義(1年次生)

本日、言語聴覚学科1年生にリハビリテーション英語の講義がありました

今回は、Bernard Heberleさんにお手伝いを頂きました。この講義では、単にリハビリテーションに関係する高度な英単語を学習するだけでなく、模擬患者さん(英語話者)に英語で面接をします。そして、面接結果から言語病理学的診断を求めています。

授業ではアクティブラーニングの手法を取り入れて、学生さんが自身の責任において主体的に学ぶことが求められています。

これらの活動から、コミュニケーションスキルの向上だけでなく、クリティカルシンキングスキル(思考手段の1つ)や実際の人を通じた相互関係性の成長を目指しています。



Today, the 1st year ST students in the Rehabilitation English class worked with Mr. Bernard Heberle to communicate in English. 

Rather than just study a list of advanced medical vocabulary words, the ST Rehabilitation class focused on developing interview questions with a Simulated Patient.

The students had to determine a diagnosis from their group work and interviews. 

This class uses participatory Active Learning techniques to put the learning responsibility on the students. 

It offers not just communication skills development, but Critical Thinking Skills and reflective interaction with a real person.

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2017年9月29日 (金)

2017年9月28日 定期勉強会(1年生)

1年次の秋セメスターに、定期勉強会を週1回の頻度で開催することにしました。

 

大学での勉強はもちろんのこと、それ以上に、大学生として、そして社会人として求められているスキルを取り上げ、皆で学んでいく機会にする予定です。

 

医療従事者になるには、勉強だけでは不十分です。今の自分の振り返り、少しずつ大人としてのスキルを身につけて行ってほしいと思います。任意参加の勉強会ですが、第1回は多くの1年生が参加しました。

 

みんなで楽しく、そして秋セメで少しでもレベルアップできるよう、取り組んでいきましょうね。

 

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これから、参加した1年生の中から、リレー形式で2人ずつ、本日の勉強会の様子を紹介していただきます。今日は、竹内さんと渡辺さんです。 

 

** 竹内さん *********************

 

第一回勉強会が開かれました。この勉強会は、石津先生が私たち1年生のスキルアップの為に企画して頂いた勉強会です。 

第一回目の勉強会では、言葉を使ってしっかりと意思疎通ができるように、相手の話を聞き出す力、皆の前で発表する力の3つを身に付けられるようになるための勉強会でした。

 

相手の知らないことを聞き出し、皆に発表する時間では、半年間過ごしてきた仲間であるのに知らない話がたくさんありました。知らなかった驚きや笑いが飛び交い、とても楽しい時間になりました。そして、皆の知らなかったことを聞けて、もっと皆のことを知りたい、一人一人と仲良くなりたいという気持ちも湧いてきました。

 

そんな楽しい時間の中で、相手から聞き出す力、相手に伝えるコミュニケーション力、トーク力の難しさと楽しさを知る機会となりました。「この人の発表の仕方もいいな...」と、仲間から学ぶこともでき、一緒に学ぶ、成長するという意味も実感することができた時間となりました。

 

様々なことを学びながら楽しめるこの勉強会に参加してとても良かったなと思います。これからの勉強会にも積極的に参加をし、自分を高め、仲間と協力しながら成長していきたいです!

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** 渡辺さん *********************

1年生のスキルアップのための勉強会、第1回が行われました。 

 

先生の用意して下さった、付箋に記号が書いてあり、同じ記号のペアを見つけました。付箋を見せることはできず、言葉で記号を説明することが、簡単なようでとても難しかったです。ペアになった後、2人で色々と話し、相手について今まで知らなかったこと、面白いと思ったことを皆んなの前で、1人ずつ発表しました。

 

半年間共に過ごしてきましたが、好きなものや、意外な趣味、昔の習い事など初めて知ることばかりでした!
皆んなについて知ることができ、楽しかったです。
そして、今回の学びのテーマとなっていた、自分の考えをまとめ、相手に分かりやすく伝えることの難しさも体験しました。

 

私たちが春セメスターの基礎実習で見学させていただいた先生方は、フリートークがお上手で、話も簡潔で分かりやすかったです。

 

私たちも先生方のように、人に伝える事を考え、分かりやすく話をまとめられるよう、今後も努力したいと思います。

 

次回の勉強会も、自分のスキルアップに繋げられるよう、積極的に参加したいです。

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2017年9月27日 (水)

「Brain-Muscle Challenge」の実施

9月21日に「Brain-Muscle Challenge」というイベントを行いました。

今回初めての試みです。このイベントは、低学年で履修した科目の基礎知識について定着を図り、秋セメスターの講義の理解度を高めることを目的にしています。

1~4年生全員で行いました。1年生は秋セメスターで受講する科目ですので、予習のために実施しました。まだ受講していない科目でしたが、上級生に負けないくらいの点数をとった学生さんもいました。

 

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結果が振るわなかった学生さんは、見直しをしましょうね。

ちなみに、「Brain-Muscle」という名称は、言語聴覚士が関わる「脳や神経から筋まで」という意味でつけました。

次回は、半年後に実施します。皆さん頑張りましょう。