2018年4月23日 (月)

基礎演習(1年)

先週から春セメスターの授業が始まりました。今日は学科に分かれての基礎演習の第1回目です。

大学生活では高校までとは違い、自ら学んでいく姿勢が必要となります。

そのため、基礎演習では大学生活で必要な基礎的な勉強方法や図書館の利用方法、プレゼンテーションの方法などを学びます。

本日はメールの送り方とマナーについて行いました。まだ入学してから半月しか経っていませんが、どのグループも仲が良く、活発に意見交換をしていました。

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2018年4月16日 (月)

PC配布(1年)  

昨年度より、リハビリテーション学部の新入生にPCを配布しています。本日、新入生にPCが配布されました。ディスプレイを取り外してタブレットとしても使用できる2 in 1 PCになっています。

配布されたPCで調べ物をしたり、発表用のスライドを作ったりします。また、Moodleというe-learningのソフトウェアを使って、授業の事前事後学習を行うこともあります。

 

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学生交流会

4月3日、4日に1年生から4年生が集まって、交流会が開かれました。

この交流会は、先輩後輩との親睦を深めることを目的に行っています。

お昼ご飯を一緒に食べながら、授業やサークル活動、一人暮らしなど大学生活のことを先輩に教えてもらっていました。

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先輩から履修科目についても教えてもらっていました。

 

新入生の皆さん、先輩方は同じ専門職を志している仲間です。

ぜひ先輩との絆を大事にしてください。

2018年4月13日 (金)

2018年4月9日 聴覚障害学(2年生)


2年生では、1年次に学んだ科目を基礎とし、様々な専門的な科目が入ってきます。

今日から専門科目の聴覚障害学の授業が始まりました。

この科目では反転授業とアクティブ・ラーニングを組み合わせて、聴覚検査に関する様々な内容を学んでいきます。

本日の授業では、まず、これまでに学んだ内容を復習するため、聞こえの構造や音の伝わり方、難聴について、患者さんにどのように説明するか…をテーマとし、各グループで話し合いながら、その説明内容を考えました。

「この言葉って患者さん分かるかなぁ」「図を使って説明すると分かりやすいんじゃない?」など、様々な工夫をしていましたね。

授業の後半では各グループで発表をしあい、聴覚に関する基本知識を確認しました。

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2018年4月12日 (木)

3年生の抱負

 

早いもので、3年生になりました。入学した頃より、3年生は、大学生活で最も充実し、楽しく、かつ、重要な学年だと聞いていました。今からワクワクしています。

 

懇談会では、学生同士で、この春休みに経験したことを報告し合いました。友人と過ごしたという報告が多かったですが、日本各地や海外を旅した者も数名おりました。また、浜松市リハビリテーションセンターの失語症の勉強会に多数参加して勉強も頑張った、という報告もありました。いずれも大学生の今しか経験できないような、充実した日々を過ごしていました。

 

さて、いよいよ本日から、本格的に授業が始まりました。3年生では、春セメスターに失語症や聴覚障害で演習があり、秋セメスターには長期の臨床実習があります。実習に向けた総合演習では、OSCEという臨床能力試験を受けると聞いています。

 

昨年は、構音障害学で実際の患者さんに来てもらって演習を行いました。そこでは、グループで検討や準備をして、協力することの大切さを学びました。これまで仲間と共に学んだことをさらに発展させて、3年生の演習や実習に臨みます。25名全員一丸となって頑張っていきたいと思います!

 

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2018年4月 5日 (木)

2018年4月4日 アドバイザー懇談(2年生)

4月に入り、いよいよ新学期で、昨日からオリエンテーションが始まっています。今日は、今年度最初のアドバイザー懇談でした。

新年度の最初に1年次を振り返って、「良かったこと」「うまく行かなかったこと」「今年度の目標」について、スピーチをしてもらいました。

皆さん、勉強面だけでなくプライベートな面を振り返り、自分自身に対して、よい気づきができていました。

昨年度の反省を活かして、今年度の頑張ろうと思うことを少しずつ実行し、2年生29名、切磋琢磨して成長できるよう頑張っていきましょう!

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2018年4月 4日 (水)

新入生オリエンテーション(1年)

本日より新入生オリエンテーションが始まりました。

履修登録やPCの説明など初めてのことばかりで大変でしたが、みんな真剣に説明を聞いていました。

4月8日は入学式、4月9日は上級生が新入生を歓迎会する会(新入生セミナー)が行われ、今週は行事が目白押しです。

 

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2018年3月22日 (木)

アメリカ言語聴覚学実習

言語聴覚学科では、8名の学生がハワイ大学医学部(John A. Burns School of Medicine)言語病理学専攻で研修を行ないました(3月11〜20日)。


研修の様子をお伝えします。最初の写真は、アメリカの学生と代替的コミュニケーション手段(AAC)の演習を行なっている場面です。AACは、言葉が喋れなかったり、上手く表現できない方が用いるコミュニケーションツールです。双方、英語とスマートフォンを駆使して、AACを用いてコミュニケーションを取りました。


2枚目の写真は、地元の公立学校(アイナハイナ小学校)を訪問した折のものです。アメリカでは、公立小学校にSTが配置されており、生徒は、必要に応じて、訓練やコーディネートを受けることができます。一緒に写っている方は、校長のBurnsさんです。校長先生は、ハワイ大学医学部の創立に関わった、ハワイ州知事(1962-1974)John A. Burnsの孫にあたります。

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2018年3月19日 (月)

3年生対象講習会

こんにちは。教員の谷です。

 

2週間の臨床実習を終えた3年生は、4月からの長期(6週間+6週間)の実習に向けて準備を進めております。

 

2週間の実習で病院の指導者から指摘されたことを改善するべく、授業内容の復習や検査練習などを繰り返しております。

 

さて、3月15日には、午前中に「エクセル・ワード講習会」(石津先生)を行いました。表や家族構成図の効率的な作成法のほか、校閲、検索機能を利用してすばやく文章を改善させる方法などを、実演しながら説明しました。

 

今日の講習を受けたことで、日誌やレポート作成の所用時間の短縮と誤字脱字の軽減が期待できます!

 

同日午後には「文章作成講習会」(谷)を行いました。例文を実際に修正していきながら、読み手に分かりやすい文章構成を説明しました。

 

講習会で得たことを実習で実際に使えるといいですね。そのためにも、くり返し練習をしてください。

 

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写真は「エクセル・ワード講習会」の模様です。

学生達はみな真剣です。

2018年3月13日 (火)

言語聴覚学科1年生の活動が 『広報はままつ』に掲載されました

 

2018年3月号の『広報はままつ』に1年生の活動が掲載されました。

今回の活動は、「浜松市と大学との連携事業-大学生による講座-」です。

本ブログでも紹介しました(詳細はこちら)。

 

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ご覧になりたい方は浜松市のホームページ(こちら)をクリックください。

『特集(2-3ページ、4~5ページ)』に載っています。

広報に掲載されるなんて、とても光栄なことですね。

素晴らしい!