2021年5月20日 (木)

4月を終えて

4月も終わり、5月に入ってまいりました。段々暖かくなってきましたが朝や夜はまだ寒い時期、体温調節が難しい時期でもありますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。 

聖隷クリストファー大学言語聴覚学科3  川久保です。 

 

1年生の皆様は初めての大学生活から1ヶ月が経ちました。大学生活には慣れましたか?まだ分からないところがある時期ではあるかと思いますが、もし分からないこと、不安なことがあったら、クラスメイトはもちろん、先輩や先生方にも相談してみても良いかもしれません。 

 

不安なことと言ったら、最近私事ではありますが、パソコンがなかなか起動しなくなってしまいました。これはレポートや課題をWordで取り組む機会の多い大学生にとっては緊急事態です。私の愛用するノートパソコンとは、早いものでもう2年の付き合いではありますが、とうとう反抗期を迎えてしまったようです。人間で言うところのイヤイヤ期や第1次反抗期に当てはまるのでしょうか。(年齢的にも近いかもしれません。)電源はつくし充電も可能なのですが、画面が真っ黒のままの状態が続いています。「頼むから起動してくれよ、お前がいないと困るんだ」と何度語り掛けても、私のパソコンは応答してくれません。もういいか、夜も遅いしもう寝るか。でも最後にもう一回だけやってみるかと、そのもう1回でパソコンは無事に起動しました。お前さっきまでの意地はどこへやったんだ。どうやらこの2年間で、私のパソコンはかなりのひねくれ者に育ってしまったようです。 

 

そんな私のように、パソコンのトラブルでお困りの学生さんがいたら、1ICTセンターの方に相談してみると良いかも知れません。私も今日お伺いする予定です。もしかしたらICTセンターの方になら、ひねくれ者のノートパソコンも心を開いてくれるかもしれません。次回ブログを書く時に、良い結果をご報告できるよう、今のうちにお祈りしておきたいと思います。 

2021年5月19日 (水)

新学期が始まって1ヶ月経ちました!

皆さん、こんにちは

新学期が始まり1ヶ月が経ちました。3年生になりより専門的な科目の講義が増え、1・2年時に学んだ内容の応用が必要になってきて改めて復習の大切さを実感しました。

私は理解するまでに人より時間がかかる為、分からない時は友達と協力したり、先生方にお聞きしたりして理解力を深めています!

これから勉強がさらに難しくなってくると思いますが、予習・復習を欠かさず頑張っていきたいです。

 

3年山崎

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2021年4月28日 (水)

学生生活紹介

みなさんこんにちは。

だんだん薄着でいられる日が増えてきましたね。しかし、浜松は風が強いので少し肌寒く感じるときもあり、浜松出身ではない私は一年経った今でも強風が吹くと飛ばされそうでびっくりしてしまいます…

 

私が毎日の大学生活でひそかに楽しみにしているのが、メニューが日替わりでかわる学食です。ちなみに私が今日食べたのは、日替わりのミニ丼(具は鶏肉のすき焼き風でした)。この量でなんと210円、他のメニューも良心的な値段で一人暮らしの私はとても助かっています。

 

さあ、週も折り返し地点、明日は祝日が待っています。学食で元気をチャージして午後の講義も頑張っていきたいと思います!!

 

2年 後藤

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2021年4月26日 (月)

私が言語聴覚士を目指した理由

言語聴覚学科の4年生です。

私が言語聴覚士を目指そうと思った経緯について紹介します。

私には小さい頃からおもちゃを買ってくれたり、いろいろなところへ連れてってくれたりする祖父がいました。そんな優しくて大好きだった祖父がある日突然、脳梗塞で倒れ、言葉がうまく出なくなってしまいました。言いたいことをうまく伝えられず、悔しがる祖父を見て、私はただ泣くことしかできませんでした。

その後、母から言語聴覚士という存在を教えてもらったことがきっかけで、今聖隷クリストファー大学で勉強しています。看護師である母の姿を尊敬し医療系の職に就きたいと思っていたことも、言語聴覚士に興味を持った理由でした。

「私も言葉がうまく出ない祖父のような方にお役に立てることがしたい」と思い、言語聴覚士を目指しています。現在はまだまだのたまごですが、来春言語聴覚士になれるように、残り1年より一層気合を入れて頑張っていきたいと思っています。

(IK)

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2021年4月23日 (金)

実習が始まりました!

 言語聴覚学科4年の実習が始まりました!

私は富士山の見える山梨県の病院で実習をさせていただくことになりました。

4年生の実習はとても貴重な時間になるので、4年生全員それぞれの実習先で一生懸命頑張りたいと思います!(RY)

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2021年4月22日 (木)

近況報告

みなさんはじめまして。2年の久保山です。

今年からブログを担当することになりました。少しだけでも読んでいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします!

 

少し前までは寒かったはずが、いつの間に夏になったのかと思ってしまうくらい暖かくなってきました。気温の変化が激しくてついていくのも大変ですが、体調には気をつけましょう^^;

 

色々と大変だった1年生が終わり、2年生になって時間割を見て驚いたことがあります。

 

「授業数、多くない?」

「なんか、急にレベル高くなってない?」

 

戸惑いと共に始まった新年度ですが、今のところは順調です。(多分)

今年は対面での授業なので、クラスのみんなと協力しあって頑張りたいと思います。

 

 


言語聴覚学科2年 久保山

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2021年4月21日 (水)

「大学生活」

皆さん、こんにちは!

4/7から授業が始まり、3年生は専門科目を一生懸命学んでいます。専門的な知識も増え、楽しく授業を受けています。また、基礎的な知識も求められたり、内容が難しくなってきたりもしているので、どの授業も予習・復習は大切だなぁと実感しています。

 

今日は天気がとても良かったので、大学の中庭にて昼食を食べました。私は、1人暮らしなので、いつもはお弁当を作っていますが、大学内には購買や学食もあり、そちらを利用することもよくあります。学食はお手頃でメニューも沢山あるので、1人暮らしの学生さんにとっては利用しやすいと思います。

でも今回は、大学からバスで15分くらいのところに最近オープンしたお店が気になったのでサンドイッチを購入し、友達と一緒に食べました。手作りのサンドイッチなので、ボリューミーでとても美味しかったです!また、大学敷地内には自然が沢山あり、緑が生い茂っているのでそれに癒されながら昼食を食べることが出来ました。

 

このように、時々リフレッシュしながらも勉強することで、より勉強に身が入ると思います。これからも、予習・復習をしっかりして勉強頑張っていきたいです!

 

3年・中村

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2021年4月20日 (火)

後輩のみなさんへ

みなさんこんにちは

 

新学期が始まり授業が開始されました。

前年度はコロナ感染症によりZOOMでのオンライン授業がメインでしたが、今年度からは対面での授業が開始されています。

2年生の方は昨年対面授業が少なかった分、クラスの仲間との絆を深められるとよいですね。

 

1年生のみなさんはいかがお過ごしでしょうか。

大学の授業やひとり暮らしなど新たな環境に慣れるまで大変かもしれませんがクラスの仲間同士で支え合いながら頑張っていきましょう。

また、先輩方はみんな優しい人ばかりです。

ひとり暮らしの様子、おいしいお店、大学の授業についてなど、相談があれば気軽に声をかけてみてください。丁寧に教えてくれます。

もちろんなにもなくても気軽に声をかけてくださいね。

 

ちなみに、私は最近Vtuberにはまっています。推しはにじさんじ所属の緑仙とメリッサ・キンレンカの2人です。2人とも歌がとても素敵な方です。もしVtuberが好きな人がいたら声をかけてください。

 

依然として油断のできない状況ですが、感染症対策をしっかりとして大学生活を楽しんでください。

 

言語聴覚学科3年 鈴木

2021年4月13日 (火)

授業スタート!

2年生初めての授業が始まりました。

 

2年生の在学生です。大学の様子を皆さんにお知らせしようと思います。

オリエンテーションで、基礎の大切さをよく知りました。

 

4月7日から2年生初めての授業が始まりました。

みんな真剣に授業に取り組んでいました。

2年生になって授業もさらに難しくなっていきますが、みんなで力を合わせて頑張っていきたいと思います!

頑張るぞー! (RI)

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2021年4月12日 (月)

言語聴覚学科のみなさんへのメッセージ~2021年度を迎えるにあたって~

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。また、2年生から4年生の皆さんも無事進級したことをお祝いいたします。

 新年度を迎え、皆さんそれぞれに気持ちも新たに、これからの学生生活について色々と考えることの多い時かと推察します。コロナ禍への対応を迫られる日常は、いましばらく続くことでしょう。しかし昨年来の経験をもとに、毎日の過ごし方にも、より建設的な心構えを持って進んでいこうと意気込んでいることと思います。私たち教員一同も、皆さんを支援し、ともに頑張っていきたいと思う次第です。

 昨春からの一年余りは、学生の皆さんにとって、また私たち教員にとっても想像しなかった過酷な経験を強いられるものでありました。緊急事態宣言下での新学年の始まりは、学生生活の基本的なあり方をどのように確保し、いかなる方法で確実なものにするかという課題に終始直面する日々となってしまいました。入学式は簡素化し、授業は日程を変更の上にオンラインに依存せざるを得ない状況に追い込まれました。こうした環境の劇的な変化や制約により生じる不安と苦悩を、どのように解消していくかという課題にも直面することとなりました。また、在学生におきましても、国家試験や就職等の進路選択に直面する4年次生をはじめ、学年それぞれに取り組むべき課題に向き合いつつ、さまざまな制約を乗り越えて頑張ってきたと言わねばなりません。

すなわち、皆さんはこれらの経験を通じて、感染症への対応について学んだだけでなく、どのように事態を把握し、いかなる方法で解決していくべきか考え、そして行動してきたはずです。そしてその行動により、新たな経験や得がたい心的経験を味わうこともあったことでしょう。この点は、過去一年が大学受験を控えた毎日であった新入生の皆さんにも共通するものであったと思います。皆さんへお伝えしたいのは、不自由な状況におかれても、私たちは考え方ひとつで状況の捉え方を変化させ、能動的な行動ができるということです。皆さんの若者らしいみずみずしい感性をさらに磨く機会は大学生活の中に今なお沢山あるのです。

学生の皆さん、コロナ禍への対応は、ワクチン接種の進行など新しい光明も見えてはいますが、飛躍的に好転するとは言い切れない状況がしばらくは続くものと思われます。感染症への対策は怠ることなく毎日を過ごしてください。そして大学と、キャンパス全体と皆さんとの関係がより密接なものになるよう、私たち教員も努力していきます。皆さんにとっての学生生活が、健康で、生気あふれ、そして学生らしいものでありますよう心から祈念する次第です。