言語聴覚学科が中心となって活動しているサークルの1つに「郷土料理研究会」があります。
昨日は3年生から幹事を引き継いでから初めての活動、言語聴覚学科1年生の歓迎会も兼ねてお好み焼きを作りました。
3年生もお招きしたかったようですが初めての活動で大人数を仕切れるか心配とのことで今回は1・2年生で活動したそうです。
1年生・2年生の混合チームでしたが、チームによってチーズ、キムチ、麺、エビ、ハムなど入れる具材が異なっていました。





あるチームは沢庵を入れていました。珍しいなと興味を持って後で調べていみたら「遠州焼き」というものに「沢庵」を入れるということがわかりました。
遠州焼きとは静岡県西部の浜松市を中心とする地域のお好み焼き。小麦機、鶏卵の生地に地元の三方原大根などで作った沢庵を刻んで豚肉、イカなどとともに焼くもの(ウィキペディアより引用)
これこそまさに「郷土料理」!!!
うまく進行できるかとても心配していましたが大成功でしたね。幹事の皆さんお疲れ様。
次回の顧先生を講師としてお招きして作る中国式餃子、楽しみにしています。