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2016年11月

2016年11月29日 (火)

【No.249】 学内レポートNo.18 ~リーダーシップ論~

こんにちは,教員の田中です。

 

アドベントに入り,街中でもクリスマスツリーやイルミネーション,

クリスマスソングを見聞きするようになりましたね。

 

秋セメスターも後半に入りました。

4年生(10期生)の選択科目の授業では,

実習施設の臨床教授の先生方や専門領域での

臨床・特殊な技術を用いた治療をされている

先生・卒業生の方々をお招きし,ご講義いただいております。

 

 

11月17日には,共立蒲原総合病院の

和泉謙二先生にお越しいただきました。

和泉先生は,静岡県理学療法士会の会長であり,

本学臨床教授でもあります。

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静岡県理学療法士会のプロジェクトなどをお話いただきながら,

理学療法士の資質,リーダーシップについてご講義くださいました。

 

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来年からは各地で理学療法士として活動する10期生,

その自覚を持って国家試験勉強に取り組んでいます。

 

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師弟(実習指導者と実習生)の再会もあり,

組織のトップリーダーにご講義いただけることを有難く思います。

 

和泉先生には,年明けに3年生 (11期生)の総合実習前のOSCEでも

評価者としてご指導いただきます。

 

 

本学では,学内教育から臨床実習教育,卒後教育へと

つながりを持って進めております。

2016年11月25日 (金)

【No.248】教員活動レポートNo.8 ~静岡県理学療法士会・研究開発支援部会研究進捗報告会を開催しました~

こんにちは,教員の田中です。

もうすぐアドベントですね,学内にもクリスマスツリーが飾られました。

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外気は一段と冷え込み,冬の到来を身にしみて感じる今日この頃,

いかがお過ごしでしょうか。

 

 

11月16日に静岡県理学療法士会研究開発支援部会で

研究進捗報告会(@聖隷クリストファー大学)を開催しました。

 

今回は静岡,浜松からご参加いただきました。

お二人とも継続してご参加いただき,

研究計画も順調に進んでいます。

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前回からの修正・追加事項を説明していただき,

それについての意見交換や質疑応答などを行いました。

研究開始に向けて,

協力者が得られたり,職場内で研究チームを結成したり,

などの具体的に動いていく内容に発展し,研究の醍醐味が感じられ,

みなさんとてもいい表情で話されていました。

ディスカッションにて挙がった疑問点や

研究意義について再考する点も明確になり,

毎回内容の濃い報告会になっております。

 

研究を始めたいとお考えの方,ぜひ研究開発支援部会

(聖隷クリストファー大学の田中)にご連絡ください。

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研究に興味がある方のご参加をお待ちしております。

2016年11月22日 (火)

【No.247】聖隷クリストファー大学理学療法学科卒業生研修会報告 No.7

こんにちは!

理学療法学科の卒業生、7期生の佐久間です。

 

朝夕冷え込む季節になりましたが、皆様はいかがお過ごしですか?

 

私事ですが、最近自宅でこたつを出しました。

急に寒くなったので、寒さ対策に追われています。

こたつは、人を堕落させますね…。

よくつけっぱなしで寝てしまっています。

みなさんもお気を付けください…

 

 

本題に移ります…。

 

2016年度第7回聖隷クリストファー大学

理学療法学科卒業生研修会の報告です。

 

本研修会は、聖隷クリストファー大学の卒業生、

および聖隷福祉事業団のセラピストの知識・技術向上により、

臨床能力を育むことを目的として活動しています。

 

今年度7回目となります。継続して力にしています!

これだけ継続できているのも、ご協力いただいている大学の先生方

参加して頂ける皆様のおかげだなぁ…と日々実感します。

いつも多くの方のご参加、ありがとうございます!!

 

今回は、聖隷福祉事業団『浜松市リハビリテーション病院』の

宮澤啓太さん(理学療法士)に症例提示をしていただき、

グループディスカッションを通して、皆で勉強しました。

 

タイトルは

『頚椎症性脊髄症の術後頸部筋活動に左右差を生じた症例』です。

 

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宮澤さん(写真の中央でPCを操作しながら発表中)
かなり落ち着いた雰囲気をもった宮澤さん…

とても一年目とは思えない雰囲気です。

 

 

グループディスカッションでは、2つのグループに分かれ、

頸部の左右差について原因や評価について話し合いました。

ファシリテーターは、田中先生(聖隷クリストファー大学教員)、

野崎さん(PT1期生)、鈴木章紘さん(PT3期生)、

石井さん(PT3期生)、室谷さん(PT4期生)、

村松さん(浜松市リハビリテーション病院)

に依頼させていただきました。

 

ディスカッション後、2人に対してファシリテーター1人がつき、

3人一組で実技を実施しました。

 

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室谷班 触察しつつ、触察されます。とても仲が良さげです!

 

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石井班 頸部に留まらず、肩や胸郭へ。石井ワールド全開です。

 

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村松班 教科書片手に一つ一つ丁寧に進めます。

 

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野崎班 顎や舌骨の運動、

評価について熱く語っていらっしゃいます。

 

と、各班の個性的なディスカッションと実技が続きました。

 

自分の臨床を豊かにするということを念頭に置き、

自分ならどのように考えるか、

先輩ならどう考えるか、後輩なら…

と自らの考えをアウトプットし、

また臨床で患者さんに還元していける、

そんな場でありたいと考えて継続しております。

 

 

さて、

次回の予定は、12月14日(水) 19:30~21:00です。

 

内容は、1期生の野崎晋平さんによる『体幹の評価(仮)』です。

10月に一度行っていただきましたが、

内容が濃いので一度では終わりませんでした…

そこで、もう一度前回の復習なども込みで行っていただく予定で、

講義&実技を依頼しております。

 

お忙しい中、「後輩の育成のためなら!」と快諾していただきました。

非常にありがたいです!!

 

 

卒業生のみなさん、事業団のみなさん、ぜひご参加ください。

スタッフ一同、心よりお待ちしております。

2016年11月18日 (金)

【No.246】学内レポートNo.17 ~4年生卒業研究発表会&近況報告~

こんにちは,教員の田中です。

 

 

先週,11月10日に

理学療法学科では「2016年度卒業研究発表会」を行いました。

 

その様子はこちら↓

http://www.seirei.ac.jp/news/detail.php?CN=188981

 

全員,素晴らしいプレゼンテーションでした。

質疑応答もしっかり行えていました。

 

お疲れ様でした。

残るは卒業研究論文の提出ですね~

 

 

 

さて,発表が終わってほっとするのもつかの間,

次の課題(目標)は国家試験合格!!

18日には知識確認試験が待っています。

 

そのためのゼミ活動も行っています。(グループ学修)

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逆光で見えにくいですが…この日は11月11日ということで

手元には鉛筆ならぬ,プリッツ?が!

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こちらはじゃがりこ???

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こちらはポッキーです(笑)

 

各ゼミでの国家試験対策が本格的になってきました。

 

インフルエンザに負けず,

プレッシャーにも負けず,

頑張っています。

 

 

みなさん,応援よろしくお願いいたします。

2016年11月17日 (木)

【No.245】聖灯祭&Homecomingday!!

こんにちは、教員の田中です。

 

聖灯祭& Homecomingdayに多くの卒業生が

遊びに&学びに来てくれました。

 

秋晴れの空に笑顔が映えます!!大城学部長と卒業生(7・8・9期生)

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9期生は関東からも来てくれました~

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学部生とも仲良く談笑して

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三方原病院からは休憩時間を利用して

 

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今回の講演は有薗先生

 

卒業生から「ぜひ,講義を受けたい!!」の

希望を叶える形で実現しました。

PTに限らず,OT・STの卒業生に向けても

力強い応援メッセージでした。

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Partyには仕事終わりに来てくれた卒業生

Homecomingdayから引き続き参加してくれた卒業生

長野から駆けつけてくださった大町先生

 

教員と和やかな一時を過ごしました。 

 

来年度の聖灯祭& Homecomingday&Partyも

おもてなしの心で卒業生のみなさんをお迎えします!!

 

ぜひ,ご参加くださいませ~

 

2016年11月16日 (水)

【No.244】第4回聖隷リハビリテーションセミナー報告

こんにちは,教員の田中です。

 

11月6日に第4回聖隷リハビリテーションセミナーを開催しました。

 

今回は、「実践!呼吸・心臓リハビリテーション!」をテーマに

有薗先生がプランナーとなり,聖隷三方原病院・聖隷浜松病院の

呼吸・循環器チームのスタッフの

みなさんの協力を得て実施しました。

 

 

講義内容は

 

「心臓リハビリテーションに必要な画像と検査データの診方」

聖隷三方原病院循環器内科医師 生駒剛典先生

 

「呼吸リハビリテーションに必要な画像と検査データの診方」

聖隷三方原病院循呼吸器内科医師 長谷川浩嗣先生

 

「摂食嚥下障害へのアプローチ」

聖隷三方原病院言語聴覚士 森脇元希先生

 

「誤嚥性肺炎と呼吸ケア」

聖隷三方原病院理学療法士 大曲正樹先生

 

「心不全のリハビリテーション」

聖隷三方原病院理学療法士 山本敦也先生

 

「急性期の呼吸ケアとリハビリテーションのトピックス」

聖隷クリストファー大学教授 有薗信一先生

 

「身体所見の診方」

聖隷三方原病院理学療法士 柳田頼英先生

 

「実技(身体所見,呼吸介助法,NPPVorMH)」

 

 

と盛りだくさん!!でした。

 

 

受講生は呼吸・心臓リハビリテーションに従事されている

理学療法士・看護師の方々で,

三重や愛知からもお越しいただきました。

また,本学の卒業生も多く参加していました。

 

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プランナーの有薗先生の挨拶からスタート

 

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身体所見の診方と呼吸介助法のデモンストレーション

 

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MHの実技デモンストレーション

 

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NPPVの実技指導

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スタッフによる症例をイメージした細かく,

丁寧で,わかりやすいアドバイスに

受講生も納得しながら学ぶことができていました。

 

 

講義の中にも,実際の症例が多く提示され,

臨床現場を想定した実践的な内容でした。

 

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最後にスタッフで記念撮影~

手伝ってくれた4年次生の永田くん,平野くん,藤田くん,三嶽くん

ありがとうございました!!

 

このように,聖隷リハビリテーションセミナーでは

臨床現場に活かせる内容で今後も開催していく予定です。

ご興味のある方はぜひ,ご参加ください。

 

【No.243】聖灯祭~健康祭!!~

こんにちは理学療法学科1年の石岡と鈴木と松井です。

 

ハロウィンも終わり,ただクリスマスを待つだけとなったそんな中・・・

 

大学恒例の聖灯祭が11月5日に開催されました。

 

我々1年生は,「健康祭」という大大大イベントを担当しました!

 

前日(4日)は樹君と可蓮さんの指示の元,準備を行いました。

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パネル絵や部屋の飾りつけ,当日に行う測定方法の確認などなど

仕事が多すぎて書ききれませんね(笑)

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健康祭当日(5日)

全員を3つのグループに分担して仕事をまっとうしました。

皆でがんばりました!

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小さいお子さんから高齢者の方々まで

様々な人に来ていただきました。

 

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かなり全力の津森先生←これは記録に期待できそう!!!結果は??

 

 

 

 

 

おまけ・・・

午前中のとある時間,理学療法学科1年の高橋君と溝口君の二人が

軽音サークルの活動としてミニライブを行いました。

理学療法学科の4年生まで参加してくれて,

聴いているほうは大盛り上がり!!!

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盛り上がりすぎて写真もブレブレですね。(笑)

 

 

来年の軽音の成長が楽しみですね(笑)

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

2016年11月15日 (火)

【No.242】卒業生レポート(9期生) No.2

おはようございます、こんにちは、こんばんは。

理学療法学科9期生の大野一樹です。

 

今回スペシャルゲストということで、

病院紹介と近況報告をさせていただきます。

 

 

私は現在、東京都清瀬市の

公益財団法人結核予防会 複十字病院で勤務をしています。

当院は、急性期病棟238床、結核病棟60床、

療養病棟41床の計339床を有しており、

呼吸器・結核、がん、生活習慣病の

3つの柱をとして医療を進めています。

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東京といえば、高層ビルが立ち並ぶコンクリートジャングルのような

イメージがあると思いますが、清瀬市はそんなことはありません。 

 

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この写真は、リハ室から見える外の景色です。

初めてリハ室に訪れた際、まるで軽井沢にでもいるかのような錯覚に陥りました。

ちなみに私は軽井沢に行ったことはありません。

 

 

当院の呼吸器センターでは、隣接されている結核研究所との

連携のもとに、日本でも中核的な役割を果たしており、

厚生労働省から東日本で唯一の結核「高度専門施設」に指定されています。

そのため、東京都内のみならず日本各地から患者さんが

集まっており、中には海外から来ている患者さんもいらっしゃいます。

  

リハビリの対象となるのは、呼吸器内科・外科、整形外科、

脳血管障害、がん、消化器外科と幅広いですが、

呼吸器疾患の占める割合がほとんどです。

呼吸器疾患では、COPDや間質性肺炎、喘息、誤嚥性肺炎、

結核、気管支拡張症、非結核性抗酸菌症、

肺癌外科術後など多岐にわたります。

 

複十字病院は呼吸リハビリテーション発祥の地でもあります。

1950年代、結核予防会結核研究所の島尾忠男先生が

スウェーデン留学からの帰国後、

スウェーデン結核予防会刊行の手引書を翻訳し、

「肺機能訓練療法」として結核予防会から出版しました。

この「肺機能訓練療法」という我が国最古の

呼吸リハビリテーション分野のテキストが、

今の呼吸リハビリテーションの礎となっています。

最近の私はといいますと、臨床だけでなく

研究活動にも取り組みはじめています。

週2回、研究法や統計学に関する勉強会と、自分が興味を

もっているテーマに関する英文の抄読会を行っています。

臨床・研究と初めてのことばかりで

慣れないことも多いですが、とても充実した日々を送っています。

 

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また、「東京夢塾」という団体にも所属し活動をしております。

「東京夢塾」とは、東京から関東へ、そして患者さんのもとへ、

呼吸リハビリテーションを普及させるため活動を行っている団体です。

「どこでも誰もが呼吸リハビリテーションサービスを

受けることができる」という夢を持ち、

同じ志を持った仲間たちで活動をしており、

当院のスタッフの多くも参加しています。

http://yumejyuku.wixsite.com/tokyo

興味のある方は、ホームページをご覧ください。

どなたでも参加可能です。

 

複十字病院は臨床や研究、普及活動など、

他の病院・施設や地域では経験できないことが数多くあり、

呼吸リハビリテーションを学ぶには素晴らしい環境にあります。

つい先日も、韓国から研修生が訪れました。

呼吸リハビリテーションに興味・関心がある方は、

ぜひ一度見学に来てみてください。

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(当院のスタッフと韓国の研修生)

  

最後まで読んでいただきありがとうございました。

2016年11月14日 (月)

【No.241】学内レポートNo.16 ~3年生近況報告~

皆さん、こんにちは。

理学療法学科3年の鈴木康介です。

今日は、臨床理学療法実習Ⅳについて報告させていただきます。

 

初めての4週間という長い期間の実習という事で、

「無事乗り越えられるだろうか…」と初めは心配でした。

でも、実習先の先生方が大変親切で、熱心に指導して下さったお陰で、

その気持ちもすぐに消え去っていきました。

 

実習では多くのことを学ばせていただきました。

知識や技術はもちろん、患者さんとの接し方など、

理学療法士になる上での心構えを教えていただき、実り多き実習となりました。

また、2人1組で症例検討する際には、積極的に意見を出し合い、

議論が深まったのを実感できました。

 

ご指導下さった先生方に、厚く御礼申し上げます。

本当に有り難うございました。

 

 さて、大学に戻り、講義が始まりました。

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実習先から持ち帰った知識や技術を日頃の学習に活かしていかなければなりません。

1人1人が自分の立場を自覚し、何を学習しなければならないのか?

何を勉強したいのか?を考えながら1日1日を過ごしていきたいと思います。

実習を終え、3年生の中で竹内さんが一番変わりました‼

 

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3年生一同、実習から引き続き、

良い流れが作り出せるように頑張りたいと思います。

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最後までお読みいただき、有り難うございました。

2016年11月10日 (木)

【No.240】教員活動レポートNo.7 ~9th Interdisciplinary World Congress on Low Back and Pelvic Girdle Painに参加してきました~

理学療法学科の国際交流担当の坂本です。

紅葉の季節、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

10月30日~11月4日の6日間、シンガポールの

Marina Bay Sandsにて、第9回国際腰痛学会が開催されました。

3年に1度の国際学会です。

私は10月31日11月1日の2日間この学会に参加してきました。

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学会は主に 

Anatomy and biomechanics, Evidence on motor control in diagnostic and training, Pelvic girdle pain, Biomechanical & psychosocial aspects, Spine/pelvic surgery, Active therapeutic approach, State-of-art in motor control

などのテーマでシンポジウムや一般演題発表がありました。

 

ヨーロッパ、アメリカ、カナダ、アジア諸国、中東、アフリカなど

世界各国から医師、PT,Osteopacy, など

腰痛・骨盤痛のスペシャリストが参加していました。

私の母校 La Trobe universityよりJon Ford 教授が

シンポジウムで腰痛に対するSTOP Painという

腰痛治療の取り組みの報告をしていました。

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 ちょっと暗いですが、Jon Ford教授とツーショット

 

実は、10月29日に広島の広島国際大学で開催された

咲楽塾で産後の骨盤帯痛(仙腸関節痛)について

文献レビューと研究報告を一般の方、医療従事者向けに話をし、

その足でシンガポールへ移動しました。

 

丁度文献レビューで引用した研究の内容について、

更に深く内容を聞くことができました。

また、臨床に必要な基礎研究や有限解析を用いたメカニズムの解析、

私の研究テーマである産前産後のマイナートラブルについて

多面的要素から最先端の知見を拝聴できました。

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今回は同じ研究室の骨盤研究を3本発表しました。

聖隷浜松病院の医師がポスター発表をしていました。

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国際学会への参加はその分野の最先端の情報や

研究内容・方法などの情報を収取するだけでなく、

いろんな国や分野の人と出会え、交流できる楽しみもあります。

今回の学会参加は2日間のみと短い期間ではありましたが、

多くの出会いがあり、自分の研究を更に発展させられる

良い機会を得ることができました。

 

効果的な治療効果を得るには、研究による

エビデンスの発展が必須であると改めて感じました。

 

最後の日にNYPのRafizah先生が

Garden by Marina bay につれて行ってくれました。

久しぶりにお会いでき、積もる話で時間が足りないくらい語りました。

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Rafizha先生とツーショットwith Lion

 

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3年後はデンマークのコペンハーゲンです。

腰痛・骨盤痛に御興味のある方、

一緒にデンマークをめざしましょう!