【No.241】学内レポートNo.16 ~3年生近況報告~
皆さん、こんにちは。
理学療法学科3年の鈴木康介です。
今日は、臨床理学療法実習Ⅳについて報告させていただきます。
初めての4週間という長い期間の実習という事で、
「無事乗り越えられるだろうか…」と初めは心配でした。
でも、実習先の先生方が大変親切で、熱心に指導して下さったお陰で、
その気持ちもすぐに消え去っていきました。
実習では多くのことを学ばせていただきました。
知識や技術はもちろん、患者さんとの接し方など、
理学療法士になる上での心構えを教えていただき、実り多き実習となりました。
また、2人1組で症例検討する際には、積極的に意見を出し合い、
議論が深まったのを実感できました。
ご指導下さった先生方に、厚く御礼申し上げます。
本当に有り難うございました。
さて、大学に戻り、講義が始まりました。
実習先から持ち帰った知識や技術を日頃の学習に活かしていかなければなりません。
1人1人が自分の立場を自覚し、何を学習しなければならないのか?
何を勉強したいのか?を考えながら1日1日を過ごしていきたいと思います。
実習を終え、3年生の中で竹内さんが一番変わりました‼
3年生一同、実習から引き続き、
良い流れが作り出せるように頑張りたいと思います。
最後までお読みいただき、有り難うございました。