【856】浜松市の育児サイトQ&Aの動画撮影
こんにちは、教員の伊藤です
浜松市こども家庭部子育て支援課からの依頼で、浜松市の福祉施策「育児サイトQ & A」の動画撮影の監修に行ってきました
場所は遠鉄ホームのモデルハウスをお借りしての撮影となりました。
今回は、幼児期における「楽しみながら体を使うあそび」というテーマで、家庭でできる3つの遊びを提案させていただき、モデル親子のご協力もあり撮影しました。
3つの遊びは
その1「親子で力くらべ~力をめいっぱい使おう~」、
その2「タオルであそぼ~思いっきり引っ張ってみよう~」
その3「落とさず運べるかな?~バランス感覚や慎重な動きを育むあそび~」です。
これらの遊びは、姿勢が崩れやすい子や、力の加減が難しい子、なんとなく不器用な子に特におすすめの遊びとなっています。
文部科学省も幼児期における運動の重要性を推進しており、特に全身の力を使った遊びは、姿勢や粗大運動、器用さに影響を与えます
その2の「タオルであそぼ~思いっきり引っ張ってみよう~」は、我が子もモデルとなり、撮影しました。
興味がありましたら、浜松市の育児支援サイト(はますくQ & A)からご覧になってください。
最後まで読んで下さりありがとうございました