【816】臨床作業療法評価実習を終えて〜事例報告会〜
作業療法学科3年の山本です
今回は、初めて行った臨床作業療法評価実習についてお伝えします
実習では、職員の皆様も利用者の方々も暖かく接してくださり、 認知症や難聴の方とのコミュニケーションの取り方、 他職種間との連携の様子、 利用者様の生活行為に寄り添った作業療法の視点など、 たくさんの学びを得ることができました
利用者様と接する中で、 性格などの新しい発見や知らなかった知識など、 1日1日がとても濃く刺激的な毎日で、 2ヶ月間がとてもあっという間に感じました
また、今回わたしは初めての一人暮らしだったので、料理や洗濯、 掃除など、 実家暮らしの普段では気付けなかった家事の大変さや楽しさを感じ て生活を送り、親への感謝の気持ちがより大きくなりました
4月からは4年生になり、臨床実習Ⅰが始まります。
約2ヶ月間の春休み中にたくさん勉強をし、 今後に備えていきたいと思います
同じく3年の山田です
私たちは各施設、病院で二ヶ月の間、臨床実習をおこないました。
今回の事例報告会では、 そこで担当させていただいた患者様に対してどんなことを行ったの か報告をしました
自分以外のみんながどんなことを行ってきたのかを知ることができ 、また、みんなの成長も感じられ、 自分のモチベーションに繋がりました。