【597】夏のオープンキャンパス報告
こんにちは,教員の鈴木です
8月11日の山の日は夏のオープンキャンパスでした
ウェルカムイベントでは大勢の人にお越し頂きました
OT学科ではスタンピングで暑中見舞い作り体験
作業を行うことで人のココロとかカラダにどんな影響があるのか、、、
どんな物を作りたいか、、、,誰に暑中見舞いを送りたいか、、、
ココロが動けばカラダが動くと言うことを知って頂きました
午後からのミニ講義では、新宮学部長からの挨拶で聖隷クリストファー大学の特徴をお伝えして、、、
建木先生からは自身の体験、経験を踏まえて
作業療法の特徴についてお話しして頂きました
そして、その後の教室見学と作業療法の体験でもたくさんの人にお越し頂きました
ドライビングシュミレーター体験を行って
運転に必要な注意機能などを知り、、、
さをり織りのコースター作りを行いながら
ココロとカラダへの影響を体験し、、、
作業療法で行う評価法や、自助具を使って頂いて
どのような視点で作業療法士が対象者に関わっているのか知って頂きました
そして、教員、学生との懇談などを行いましたが
どの高校生のみなさんも楽しみながら作業療法のことを知って頂けたようです
また、今回は一日の過ごし方をアンケートして
どのような作業を行っているのか
またそれをどのように捉えて行っているのかを知る
作業バランスという評価を行いました
高校生だけでなく保護者のみなさまにとっても
一日の作業の捉え方を改めて知る機会となったようで
みなさま楽しまれていました
作業療法士は人の生活に関わるリハビリテーション職種なんです
体験してくださったみなさまありがとうございました
さて、8月26日もオープンキャンパスが開催されます
ウェルカムイベントも作業体験も
作業療法のこと本学の特徴をもっと知っていただけるように
ちょっと工夫をさらに加えていきますので、ぜひお越しくださいね
学生、教員一同お待ちしてます
最後まで読んでくださりありがとうございました