【477】当事者と先輩OTから学ぶ授業~地域作業療法と精神障害作業療法~
こんにちは
作業療法学科3年の長谷です
梅雨に入ったと思ったら、日中は夏のように暑かったり
雨も降ったり止んだりとなんだか不安定な天候ですね
しかし‼️
そんな微妙な天気をも吹っ飛ばすように、元気にいきましょう😊
今回のブログ内容は、、
「当事者のお話で学んだ事」です!!
精神障害作業療法学Ⅱと地域作業療法学Ⅰ
の両方で当事者の方々のお話を聞きました。
普段の講義では聞くことのできない対象者の方の思いや体験
どう乗り越えてきたかを生の声で聞く事ができました
また臨床でご活躍されている作業療法士の方の
お話も聞く事ができとても貴重な体験でした
そして精神障害作業療法学の講義では
僕らの先輩にあたる卒業生の方が来てくださいました
ご紹介させていただきます
左から
3期生 長谷川 翔太さん(ワークだんだん)
1期生 菅原 陽一さん(ダダメンタルクリニック)
2期生 三嶋 真実さん(浜松市障害者支援事業所)
です
講義の間には、当事者の方々が作った
お菓子や野菜などが販売され、大盛況でした😆
わらび餅やジュース、クッキーなどのお菓子
リボンの付いた髪留めのゴムなど
たくさんのものが大特価で販売されていました
みんなからは
「美味しい!!」「もう一個欲しい!!」
などといった声もたくさんあがりました
僕はアイスティー、生キャラメル、プレッツェルを買いました
とっても美味しかったです
このような当事者の方々の生の声をお聞きすることで
学生のこれからの意欲向上や今後の実習や臨床で
対象者との関わりに活きてくると思いました
このような体験を通して、対象者の気持ちを理解できる作業療法士になりたいなと思いました
それでは今回はこの辺で‥
最後まで読んで下さりありがとうございました