【420】パラリンピック競技を体験!
みなさんこんにちは、作業療法学科2年川口です。
今回は作業技術学の授業の様子をお届けしたいと思います
パラリンピックでも行われる競技を実際に体験しました。
まずはシッティングバレー
常に床におしりをつけた座った状態で行うバレーボールです
おしりをつけたまま移動するのが大変で
ボールを取ることに集中しておしりをつけるということを忘れてしまったりなかなか難しかったです
次はゴールボール
ゴールボールとは目隠しをしながら鈴の入ったボールを転がし
ゴールに入れることで得点する視覚障害者の球技で障害者スポーツの1つです。
私は初めて聞いたスポーツだったので
YouTubeで動画を観て予習して授業に臨みましたが
ボールのスピードが速かったりゴールの大きさが
意外と大きくて激しいスポーツといった第一印象でした
実際に体験してみると鈴の音がとても頼りで
どこにボールがあったり仲間がいたり
わからなくなってしまうことが多くありました
目隠しをしているのにボールが見えているかのように
スムーズに動いてる子もいて驚きました
どちらのスポーツも体験することでわかることがあり
とても良い経験になりました!
みなさまも機会があったら是非、体験してみてください
ゴールボールのキャラクターを作ってくれました
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました
寒さも増してきたのでみなさまお身体にお気をつけください