2/21(土)が国家試験日なので残りちょうど1ヶ月。
学生さんたちは「そうか」「本当だ」など原田先生に言われて気がついたようです。
本日は学内模試を受けています。
国家試験当日と同様100問×2セットを解き終えたので、クラスの代表者が教員から解答を受け取り、これから自己採点。
自己採点した後に原田先生と足立先生からフィードバックを受けました。模試の結果や助言してもらったことを今後の勉強に活かしましょう。2/21が国家試験本番ですのでもうひと踏ん張りです。勉強だけではなく健康管理も怠らずにね。
この日はちょうどウイークデーオープンキャンパスで10人の高校生が授業に参加しました。「難しい用語がたくさん出てきたけれど、大学生はきちんと質問に答えていてすごいと思った。」「画像をたくさん示して飲み込みの過程を説明してくださったので、仕組みがわかっておもしろかった」「是非この大学に入りたいと思った」などの感想を言ってくれました。
バラバラの意見が出過ぎると~考える司会者~
それでもなんとか、最後は意見をまとめてディスカッション終了
ラストは、今日も曝書!
2.人の意見を聞き、自分の意見を修正したり、加えたり。
3.気が付けば、外は真っ暗に…。皆さん、やや疲れが。
4.しかし、最後の力を振り絞って、曝書!曝書!曝書!
3年生は司会やマイク係などの役割を担いました。
発表7分、質疑応答3分と短い時間のなかでの発表。
2年生は4年生の実験の被験者として協力していたり、現在「基礎ゼミⅡ」で研究について学んでいる最中なので、興味を持って発表会に参加していたようです。
<感想の一部紹介>「ほとんどの先輩が堂々と発表していてかっこいいなと思いました。」「3年生の先輩と4年生の先輩の質疑応答場面では様々な疑問が飛び交いとても素敵でした」「私が思っていたよりもテーマが身近なものが多くて興味深いものがいくつかありました」「難しいものばかりではなく、面白そうな内容もあり卒業研究が楽しそうにみえた」「今までイメージでしかなかった卒論というものが明確になった」3年生からは教員が質問する間がないくらい次々質問が出ました。終了後の教員のコメントでは、たくさん褒められましたね。
4年生は、仮説検証、プレゼンテーションなど卒業論文執筆で学んだことを今後に活かしてくださいね。