中学生の大学訪問
今日は中学生が大学見学に来てくれました。「大学や専門学校に行って、いろいろと見学や体験をすることによって、今後の生き方や自己の在り方を考える機会とする」という目的の体験学習型の授業があるようで、言語聴覚学科にも見学に来てくれました。
言語聴覚士の仕事内容についての説明をした後で、知能検査や聴力検査など言語聴覚士が行う検査の体験をして頂きました。短い時間でしたが、皆さん興味を持って積極的に見学して頂きました。
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今日は中学生が大学見学に来てくれました。「大学や専門学校に行って、いろいろと見学や体験をすることによって、今後の生き方や自己の在り方を考える機会とする」という目的の体験学習型の授業があるようで、言語聴覚学科にも見学に来てくれました。
言語聴覚士の仕事内容についての説明をした後で、知能検査や聴力検査など言語聴覚士が行う検査の体験をして頂きました。短い時間でしたが、皆さん興味を持って積極的に見学して頂きました。
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11月16日(金)に、浜松市と大学との連携事業で「摂食嚥下障害」についての講義に3年生2名と1年生2名で高台協働センターに伺いました。38名の地域の方々に参加頂きました。参加して頂いた方、ありがとうございました。
講義だけではなく、実際の舌の力を測定したり、実際にお茶にとろみを付けてみたりと体験を多く取り入れた内容にしました。どのように説明したら、皆さんに分かりやすく伝えられるかなど、いろいろと試行錯誤しながら準備を行った成果もあり、参加者の皆さまから「とても良かったよと」言って頂きました。
11月3日(土曜日)、聖灯祭のステージでバンド演奏をしました。PTとSTの先輩と共に、三人で4曲演奏しました。聖灯祭の開始直後という早い時間にもかかわらず、多くの方に来てもらえ、大盛況でした。また、演奏の途中で手拍子を求めると、会場全体に拍手が鳴り響き、30分間の演奏があっという間に終わってしまいました。演奏を聴きに来てくれた同級生からも「うまかったよ」と言われて、大変嬉しく、自信に繋がりました。勉強や試験など忙しい時期での出演であり、一見、無駄なようにも思えて悩みましたが、大学時代ならではの貴重な体験ができ、多くのことを学び得ました。今後も勉学に励むとともに音楽も続けていきたいと思います。
1枚目の写真は、キーボードとボーカル二人による演奏の写真です。手前で歌っているのが、PT四年生の先輩で、奥がST四年生の先輩です。僕は、キーボードを弾いています。
2枚目は、ラストの曲で、会場の皆さんと手拍子をして盛り上がっている写真です。ドラムが僕です。
11月3日(土)に「聖灯祭」という大学の文化祭が行われました。大学では屋台の出店やイベントなど多くの企画がありましたが、言語聴覚学科では1年生と2年生が中心となって言語聴覚士に関するブースを出展しました。嚥下食を試食してもらったり、どの程度長く発声できるかなど、多くの方に実際に体験してもらいました。また、言語聴覚士についての説明をロボットのPepperくんにしてもらい、とても好評でした。言語聴覚学科のブースに来て下さった皆様、ありがとうございました。
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10月26日(金)、浜松市と大学との連携事業で「摂食嚥下障害」についての講義に3年生2名と1年生2名で熊ふれあいセンターに伺いました。少し緊張していましたが、参加者の皆さまがとても優しく声をかけてくださって、楽しく講義を終えることが出来ました。講義の後には、参加者の皆さまの舌圧測定を行いました。家で畑をやっていらっしゃる方が多く、とてもお元気で舌圧測定では皆さん好成績でした。
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浜松市と大学の連携事業として、地域住民の方々に学生が大学で学んだ内容を講義するという事業が行われています。食事を食べたり飲み込んだりすることに障害がある「摂食嚥下障害」の講義を行う予定になっています。講義では、安全な食事のとり方について説明したり、実際に自分の飲み込みの機能を測定したりする予定になっています。今日は本番最後の打ち合わせで、全体を通してリハーサルを行いました。人の前で講義することに緊張している様子でしたが、地域の方に楽しんでもらえるように頑張って練習しました。
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大学での学びを深めるとともに、地域住民の方への生涯学習のお手伝いをする目的で地域住民の皆さまへ言語聴覚学科の学生が講義を行っています。今回は「軽度認知障害(MCI)を知って認知症を予防しよう」というテーマで本学科の3年生と1年生の4名が90分の講義を行いました。24名の地域の方々が参加してくださいました。講義は軽度認知障害についての説明の後で簡単な脳機能チェックを行い、最後に認知症予防の体操を行いました。
来ていただいた方も「楽しかった」とおっしゃってくださいました。一生懸命準備や事前練習をしたかいがあって、地域の方々に喜んで頂いて良かったです。また、これらの講義を通して学生の学びへの理解も深まりました。
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今回は、弓道、琴、折り紙やけん玉のブースを紹介します。
まずは『弓道』のブースです。高校時代に弓道部だった里道君が企画してくれました。
弓の持ち方、ゆがけのはめ方などを伝えていました。
私も今回のイベントで「ゆがけ」ということばを知りました。
次のブースは『琴』です。
担当は谷教授です。
谷教授は、琴だけでなく、剣道の経験もあり、和に精通している方です。
実際に指に爪をはめ、演奏してみました。
弦を弾き、音が出ると、「おー」っと歓声が上がりました。
最後のブースは『折り紙とけん玉』です。
荒井さん、伊賀さん、鈴木さん、山中君が担当してくれました。
日本のお菓子について、コミュニケーションをしていましたね。
テキサスの学生さんは、「うまい棒」がとても興味深かったようです。
国際化が進む日本で、このように海外の大学と交流できることは素晴らしい機会です。
本学は2019年4月、リハビリテーション学部内に「国際リハビリテーションコース」を設置し、
グローバル社会に貢献できる人材をに国際的に活躍できる言語聴覚士を育成したいと思っています。
詳しく知りたい方は、本学入試・広報センター(053-439-1401)へお問い合わせください。
2018年8月25日(土)にオープンキャンパスが開かれます。
今回は実際の患者様に来ていただいて、言語聴覚士が言語訓練をしている様子を見て頂いたり、参加して頂く企画をしております。実際の言語聴覚士の仕事を知れる機会ですので、是非お越しください。
また、その他にも嚥下食の試食、記憶検査の体験、言語聴覚療法のPCでの自主訓練の体験など、いろいろなイベントを準備してお待ちしております。学生、教員一同、皆さんのお越しをお待ちしております。
明日8/11(土・祝)、オープンキャンパスが開かれます。
今回は学生に学生生活や勉強について話をしてもらいます。大学生活ってどんなスケジュールなの?、大学の勉強ってどんな感じ?、1年生の学外実習って何をするの?など、大学生活をインタビュー形式で聞いていきます。
また、その他にもIQを測定したり、聴診器を使ってのどの音を聞いてみたりなど、いろいろなイベントを準備してお待ちしております。是非、お越しください。