授業 Feed

2019年7月11日 (木)

聴覚障害学(2年)

7月9日(火)2・3限に、2年生の聴覚障害学の授業で検査演習を行いました。

純音と語音検査、インテーク演習を、グループに分かれて行いました。学生たちは秋セメの演習に備えて真剣に取り組んでいました。

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2019年7月 4日 (木)

発声発語障害学総論(2年)

2年生の発声発語障害学総論の授業紹介です。発声や発音の障害について学ぶ授業の第3回目は運動障害性構音障害(ディサースリア)について学びました。今回はそれぞれの脳の病気に伴って現れる発話の障害について、神経や運動障害と関連付けて発表しました。

教科書だけではなく、PCやiPadから論文をダウンロードしたりしながら一生懸命に考えながらまとめていました。回数を重ねるごとにまとめ方の要領も良くなってきて、感心しました。

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2019年6月25日 (火)

言語聴覚障害学概論(1年)

言語聴覚学概論で地域の高齢者の方にご協力頂き、学生とフリートークを行う授業を行いました。普段は自分より年の離れた方と話す機会があまりないため、最初はとても緊張していました。協力して頂いた方がとても優しく接して下さることもあって、次第に緊張も取れて楽しくお話をさせて頂くことが出来ました。今後の実習や就職するにあたって大変貴重な経験となりました。

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2019年6月17日 (月)

高次脳機能障害学(3年)

高次脳機能障害学は今回から検査演習に入りました。

今回は認知症検査と記憶検査について検査演習を行いました。検査演習はグループワークで行います。各検査の担当者がマニュアルをしっかりと読み込んで、注意事項も記載したマニュアルを作成し、他のグループのみんなに解説しながら実際に検査を実施していきます。10月から評価実習に行きますので、マニュアルを見ないで実施できるように授業時間外にも繰り返し練習していきます。

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2019年6月14日 (金)

発声発語障害学総論(2年)

先日から始まった発声発語障害学総論について紹介します。

発声発語障害とは、発音や発声の器官や筋肉、神経に障害がある場合に発音が歪んだり、発声に問題が出たりする障害です。発声したり発音する器官の構造とそれぞれの病気については勉強をしてきたので、今度はそれらを関連付けて理解していこうという授業になります。

今回は「子どもがサカナをタカナに誤るのは、舌のどのような動きが出来なくて間違えたのだろうか」というテーマでグループワークを行いました。最後に発表をしてもらいましたが、みんなの前で発表する機会も多いので、2年生にもなると堂々と発表できるようになります。

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2019年6月 7日 (金)

発声発語障害学評価演習(3年)

3年生に開講されている発声発語障害学評価演習では、神経や筋肉の病気が原因で舌や唇などの発音する器官のどこかに運動障害が起こりうまく話すことができない方(ディサースリア)の評価を行う授業です。講義で評価方法を学んだ後、実際の患者さんのところに伺って検査をさせて頂きます。今回はその検査の当日で、最終打合せを行っているところです。事前に何度も検査練習を行っていましたが、実際に患者さんに検査をさせて頂くということで、とても緊張している様子でした。

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2019年6月 3日 (月)

言語発達学(1年)

1年生の言語発達学の授業で中間テストを行いました。大学の授業では定期試験の結果だけではなく、レポートや小テストなどの点数も加味されて成績がつく場合が多いです。そのため、定期試験の時だけ勉強すれば良いのではなく、コツコツと学修しておくことが必要となります。さて、試験の結果ですが・・・平均点が92点でした。中間テストとはいえ、皆さんとても良い成績でした。この調子で頑張りましょう。

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2019年5月31日 (金)

卒業研究(4年)

4年生は臨床実習や国家試験勉強の他にも卒業研究もしなくてはいけません。

卒業研究では言語聴覚に関するテーマで実験をすることも多く、4年生が下級生に実験の被験者の協力依頼をすることもあります。今日は記憶に関する実験の協力依頼でした。今後、自分の卒業研究の参考になることもあり、いつも多くの方が協力してくださいます。

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2019年5月21日 (火)

聴覚障害 聴力検査の自主練習(2年)

現在、2年生の聴覚障害学で聴力検査の実技演習を行っています。授業で学んだ聴力検査をマニュアルを見なくてもスムースに出来るように、空き時間を利用して自主的に観察室で復習をしていました。聴力検査の手技だけでなく、患者さまへの声掛けや配慮の仕方についてもしっかりとできるように練習をしています。授業以外でも自主的に勉強や検査練習をしている学生が多くおり、みんなとても勉強熱心です。

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2019年5月20日 (月)

高次脳機能障害学評価演習(3年)

高次脳機能障害学評価演習では、脳損傷を伴う症例の検査結果や情報を用いて報告書を作成してもらっています。今回は30代の男性で注意力に問題が見られる症例で、CAT(標準注意検査法)という注意力を測定する検査の結果を中心に評価をまとめてもらいました。高次脳機能障害の検査はたくさんあるので、授業時間内だけではなく自主的に授業時間外での予習や復習も必要となってきて少し大変ですが、みんな熱心に課題に取り組んでいます。

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