授業 Feed

2019年4月24日 (水)

リハビリテーション職種間連携の基礎 その2(1年)

先週はPT・OT・STの混合グループで「職種間連携に必要なこと」について話し合いを行いましたが、今日は「リハビリテーション職種間連携の基礎」の発表の準備を行いました。各グループで協力して模造紙に発表用のポスターを作成しました。各グループの発表会は5月21日に行われる予定です。

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2019年4月23日 (火)

聴覚障害学(2年)

2年生になると専門科目も多く始まります。今回は2年生の春セメスターに行われる聴覚障害の授業をご紹介します。授業は言語聴覚士が使用する機器や検査道具がおかれている観察室という部屋で行われました。今日は聴力検査の演習です。授業ではグループに分かれて実際に聴力検査の機器に触れながら授業を行っていました。学生は事前に聴力検査について予習をしてから授業に望んでいるため、お互いにいろいろと教え合いながら授業が進んでいました。

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2019年4月17日 (水)

授業紹介:リハビリテーション職種間連携の基礎(1年)

本学部では、患者さんのために他の職種とより良い連携を取れる専門職を育成することを目的に職種間連携の授業が3科目あります。そのうち、1年生の春セメスターで「リハビリテーション職種間連携の基礎」という科目が開講されています。今回は「リハビリテーション職種の連携の為に必要なこと」というテーマでグループに分かれてディスカッションを行いました。どのグループも活発な意見交換が行われていました。

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2019年4月12日 (金)

授業紹介:高次脳機能障害学(3年)

今週から春セメスターの授業が始まりました。

今日は3年生の高次脳機能障害学の第1回目です。高次脳機能障害とは、怪我や病気によって脳に損傷を負った結果、言語や記憶、注意といった認知機能に問題が起きることをいいます。今回は記憶の検査結果と日常のエピソード、MRI画像などから、グループで患者さんの症状や状態を話し合いました。事前に記憶について各自で予習をしてきたノートを見せ合いながら、グループで活発な意見交換が行われていました。

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2019年2月 6日 (水)

定期試験終了 ホームルーム(1年)

秋セメスターの定期試験も終わり、もう春休みに入ります。1年生最後のホームルームを行いました。この後、実習報告会やオープンキャンパス、補講など何回か大学に来る学生もいますが、次に大学に来るのは4月になります。ホームルームでは春休みの過ごし方や注意事項、国家試験に向けての春休みの課題の説明などを行いました。テストが全て終わったこともあって、みんな晴れ晴れとした表情でした。

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2019年1月24日 (木)

秋セメスター定期試験(1年・2年)

1月24日から秋セメスターの定期試験が始まりました。3年生は実習前に定期試験が終っておりますので、主に試験を受けているのは1年生と2年生になります。

大学の演習室や食堂にみんなで集まって勉強する学生もいれば、図書館にこもってひとりで勉強したりする学生もいて勉強方法は様々です。初日は1年生が共通科目と専門基礎科目が1科目のスタートでしたが、2年生は初日から4科目も試験がありました。そのため、試験直前まで試験勉強のためにまとめたノートを見て復習していました。

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2019年1月22日 (火)

聴力検査実技試験(2年生)

2018年度の秋セメスターの授業も終わりに近づき、定期試験を残すばかりとなりました。

18日(金)に2年生の聴覚機能評価演習でオージオメータを用いて聴力検査を実施し、オージオグラムを記載するという実技試験を実施しました。授業の空き時間にたくさん練習を行い実技試験に臨んでいたこともあり、スムースに検査を行うことが出来ていました。

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2019年1月18日 (金)

国家試験 模擬試験(4年生)

 国家試験まであと1カ月となりました。4年生は秋セメスターの授業も全て終わりましたが、毎日大学に来て朝から夜まで国家試験の勉強をしています。先日、定期的に実施している学内の国家試験の模試がありました。試験終了後も分からなかった問題を夜遅くまでみんなで確認したり、調べたりしていました。

 とうとう国家試験の模試も残すところあと2回となりました。ただいま、ラストスパートで頑張って勉強をしています。

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2019年1月16日 (水)

臨床実習Ⅰ(評価実習)(3年生)

 とうとう来週から3年生の学外実習が始まります。そのため、3年生が実習の挨拶に来てくれました。

 それぞれ違う病院の言語聴覚士の先生のもとで2週間、言語聴覚療法の評価を中心に実習を行います。学内授業の演習で患者様にグループで評価や訓練をさせていただいたことはありますが、実際の病院でひとりで評価するのは初めての経験です。ここ2カ月、それぞれの担当教員の指導のもとで検査の演習や病院の特徴に合わせて学修を行ってきました。実りのある実習になるように、頑張りましょうね。

 

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2018年12月21日 (金)

評価実習に向けての事前準備(3年)

 現在、3年生は1月からの実習に向けて、各実習担当教員の指導のもとで実習準備を行っています。それぞれが実習先の病院の特徴に合わせて準備すべきことを挙げ、予定表を作成して準備を進めています。

本日は教員が患者役になって失語症の方に実施する検査であるSLTAという検査の実技チェックを行い、検査結果を基に報告書作成の練習を行いました。検査が手順通りに出来るだけではなく、相手の表情を見て疲れていないか、落ち込んでいないかを汲み取って声掛けをしたり、患者さんに合わせて検査道具の位置を変えたりといった相手の立場に立って配慮が出来るかなども大切になってきます。

3年生はもう授業はありませんが、毎日大学に来て実習準備に励んでいます。

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