卒業生 Feed

2014年12月19日 (金)

大学院(卒業生)

1期生の田中さんが大学院の修士論文指導を受けた後に小島先生の研究室に顔を出してくれました。
いろいろな話で盛り上がっています。

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臨床と研究の両立は大変でしょうが、もうひと踏ん張りですので頑張ってください。
教員全員、応援してます。

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2014年12月 3日 (水)

実習事前訪問

実習依頼施設を訪問してきました。
大分東部病院と大分赤十字病院です。

大分東部病院は、今年度から回復期リハビリテーションを立ち上げて、
来年4月に新病棟が開設されるホカホカの施設です。

部長以下、リハスタッフが一丸となって新たなものを作り上げていく過程を伺い、
新体制に向けていろいろ工夫をしている様子を垣間見ました。
地域包括医療を超えた新たな取り組みを始めています。

つられてウキウキして、あんなことこんなことできる!して下さい!と言いたいことを言って来ました。
来年の実習生は、新病棟・新体制の中で、自分も一員となって作り上げているという感覚になるのではないかと思います。
卒業生がお散歩しているところを写真に撮らせてもらいました。

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大分赤十字病院は急性期で、「ICUからも呼ばれます。」と領域も幅広く、忙しい所でした。
夕方からは、大分県士会のワーキンググループの会合があり、
両病院のスタッフも集まるとのことで、地域での連携もよく、
和気あいあいとした雰囲気でした。

両病院とも楽しく充実した実習ができそうです。

 

2014年11月25日 (火)

職場紹介(卒業生)

老年病研究所附属病院で言語聴覚士(ST)として勤務している眞下智子(1期生)です。

当院は、群馬県前橋市にある急性期病棟、回復期病棟、療養型病棟を持つ病院です。STは11人勤務しています。
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病院は急性期から回復期、さらには在宅医療までサポートするということを目標としているので訪問リハビリにもSTが出ています。
対象としている患者様は、脳梗塞や事故などで脳に損傷を受け、失語症(言葉がうまく話せなかったり)、
高次脳機能障害(注意機能や記憶力が低下してしまった方)や嚥下障害(口からお食事を食べることが難しくなった方)が多いです。

聖隷クリストファー大学では就職後のことも考えられた授業だったため、実践場面を想像しやすく、
就職後にすぐに活用できる知識や技術とともにリハビリテーションに関わる者としての基本となる考え方を学ぶことができました。
また少人数だったからこそ先生方や周囲の友人との結びつきが強く、些細な分からないことや困ったことも相談させて頂いていました。
今でも先生方とも連絡を取らせて頂き悩んでいる患者様についての相談にのって頂いたりしています。
また一緒に大学時代を過ごした友人とは連絡をとったり旅行に行ったり、学会などで会うことも楽しみとなっています。

言語聴覚士という仕事は楽な仕事ではないと思います。次々と新たなことが分かっていくリハビリテーションの分野の中で学び続けることが必要になってきます。
しかし患者様から「先生が担当で良かった」と言葉を頂いたり、笑顔で退院されていく姿を見るとこの仕事をしていてよかったなと感じることが何度もありました。
これからも大変なことも多くあると思いますが学生時代の友人とも切磋琢磨し支えあいながら頑張っていきたいと思います。

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2014年11月13日 (木)

母校訪問(卒業生)

5期生の鈴木さんと中村さんが大学に遊びに来てくれました。
鈴木さんは4ヶ月のかわいい赤ちゃんを連れて。
教員は「バアバだよ」「大バアバだよ」と言いながら大はしゃぎ。
ベビーセラピーで癒されました。

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子育ては大変だけれどもエンジョイしながらやっているとのことでひと安心。

お母さんらしくなった卒業生をみるのも嬉しいものですね。
また、遊びに来てくださいね。お待ちしています。

2014年11月11日 (火)

母校訪問(卒業生)

長野県に就職した卒業生が帰省時に大学に寄ってくれました。
「りんごタルト」をお土産に頂きました。
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臨床1年目で、先輩方の胸を借りて、頑張っているようです。
ファイト!!!

2014年11月 7日 (金)

臨床指導(卒業生)

Substandardfullsizerender 教員が臨床実習施設でもある病院に出かけ、現場の言語聴覚士への臨床指導をしている場面です。
訓練場面をビデオ録画し、夕方にカンファレンスを行い意見を出し合って臨床力の向上に努めています。

Fullsizerender この病院に就職した卒業生とのツーショット。
現場で鍛えられ、たくましく成長した姿に、大学での厳しくもある教育が間違っていなかったと思うこともしばしば。

2014年11月 4日 (火)

卒業生がTVに出ました。(卒業生)

NHKの番組「サキどり↑」で勤務先の病院が紹介されました。
2014.9.28放送「これはイイぞ!おむつ最新事情」
2014.10.26放送「お口の健康が未来を変える!」

http://www.nhk.or.jp/sakidori/backnumber/141026.html

排尿機能や口腔機能の回復に専門職が連携して取り組んでいます。

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日常生活に安心して戻れるように、リハビリテーションの質の向上が求められています。

2014年9月11日 (木)

学会発表 (卒業生)

去る、9月6日(土)、7日(日) に、
第20回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会が、新宿で開催されました。
なんと今年は、6300名の参加者だったそうです。

この大会で、卒業生が発表をされました。

まずは、5期生の山本さんです。
お仕事が終わってから、小島先生の研究室に相談にこられていましたね。
いろんな方から質問をいただけたようで、何よりです。
これからの研究の発展が楽しみです。

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2人目は6期生の下井さん。
何でも前日に、小島先生が宿泊されているホテルで予演会をされたとか。
発表は上手くいきましたかしら?

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卒業生が学会発表していると、その成長ぶりに驚かされます。
頑張っている卒業生をみると、本当に嬉しいものです。

2014年9月 5日 (金)

研究指導(卒業生)

卒業生の山本さんが9月6日に東京で開催される日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会でポスター発表することになり、その相談とポスターの印刷のために大学に来てくれました。


ちょうど夏期休暇で大分の就職先から実家に帰ってきて大学に立ち寄ってくれた同級生の中根さんと一緒の写真です。中根さんも大分県士会で発表する予定だそうです。「お互いにがんばろうね」


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初めての学会発表を先生方も応援しています。「がんばってね」
これだけの先生方の応援があればもう大丈夫!


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指導教官の小島先生と簡単な予演会。こうやって卒業後も大学の先生を頼って顔を見せてくれることはとてもうれしいことです。学会発表は大変だけれど、研究成果を世の中に発信していくことは言語聴覚療法の普及にも、さらには自己啓発にもつながります。さらに多くの卒業生が挑戦することを望みます。​
9月1日 (2 日前)


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2014年9月 4日 (木)

リフレッシュ休暇(卒業生)

8/30(土)の学会終了後のお疲れ様会(岩槻)を早めに切り上げ、卒業生と大宮で飲みました。
大分に就職した卒業生と関東勤務の彼(PT)との遠距離カップル、互いに一人前に近づくように応援しています。

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焼酎を飲みながら、職場を移動した卒業生が来月に控えた県内症例発表会で報告する抄録を見たり、
在宅に移り、頑張って(戸惑って)いる彼への助言をしたり、2人の今後についても...

月曜には大学に寄り、研究室を巡り教員に近況報告や少林寺サークルにも顔を出していました。

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おみやげを頂きました。

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中味は、焼酎とつまみでした。
時々2人に渇を入れて欲しいらしい...

今日は、高校の先生に会いに行き、夜は同級生と食事会で、互いに大変さを分かち合うそうです。
充実したリフレッシュ休暇になったことでしょう。

次は、11/1(土)のホームカミングデーに来られるといいですね。