卒業生 Feed

2015年1月22日 (木)

母校訪問(卒業生)

大分に就職した5期生の中根さんが帰省をしたとのことで大学に顔を出してくれました。
まずは小島学科長に挨拶。

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嚥下の研修会(in大分)で小島先生が講師をされた際に「アダプター」を紹介されたようです。
使ってみたところとても役に立っていると報告したところ、パンフレットとアダプターをたくさんくださったようです。
ラッキーでした。

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写真の右下のパンフレットは中根さんの病院のものです。
笑顔がよいので表紙に出てくれないかと事務長から依頼があったそうです。
回復期リハビリテーションのページにも出ていましたよ。
とても素敵な写真でした。

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最近、テレビに出たり、パンフに掲載されたり、広報活動にも忙しい中根さんでした。
臨床だけではなく、県士会活動、学会発表などの研究活動も頑張っているようで、
興味深い話をたくさん聞かせてもらいました。
卒業してからも成長していく姿を見続けられるのはとても幸せなことです。
また、遊びに来てくださいね。

2015年1月 6日 (火)

母校訪問(卒業生)

新年早々嬉しいことがありました。
卒業生が2歳と5ヶ月のお子さんを連れて遊びに来てくれました。
教員はいつものように「ばあばだょ」「大ばあばだょ」
と抱っこ大会。

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表情や仕草がとても愛くるしいお子さんで癒されました。
話が一区切りついたら足立先生の研究室へ。
大好きな「トミカ」で遊びました。

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また遊びに来てくださいね。待っています。

2014年12月19日 (金)

大学院(卒業生)

1期生の田中さんが大学院の修士論文指導を受けた後に小島先生の研究室に顔を出してくれました。
いろいろな話で盛り上がっています。

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臨床と研究の両立は大変でしょうが、もうひと踏ん張りですので頑張ってください。
教員全員、応援してます。

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2014年12月 3日 (水)

実習事前訪問

実習依頼施設を訪問してきました。
大分東部病院と大分赤十字病院です。

大分東部病院は、今年度から回復期リハビリテーションを立ち上げて、
来年4月に新病棟が開設されるホカホカの施設です。

部長以下、リハスタッフが一丸となって新たなものを作り上げていく過程を伺い、
新体制に向けていろいろ工夫をしている様子を垣間見ました。
地域包括医療を超えた新たな取り組みを始めています。

つられてウキウキして、あんなことこんなことできる!して下さい!と言いたいことを言って来ました。
来年の実習生は、新病棟・新体制の中で、自分も一員となって作り上げているという感覚になるのではないかと思います。
卒業生がお散歩しているところを写真に撮らせてもらいました。

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大分赤十字病院は急性期で、「ICUからも呼ばれます。」と領域も幅広く、忙しい所でした。
夕方からは、大分県士会のワーキンググループの会合があり、
両病院のスタッフも集まるとのことで、地域での連携もよく、
和気あいあいとした雰囲気でした。

両病院とも楽しく充実した実習ができそうです。

 

2014年11月25日 (火)

職場紹介(卒業生)

老年病研究所附属病院で言語聴覚士(ST)として勤務している眞下智子(1期生)です。

当院は、群馬県前橋市にある急性期病棟、回復期病棟、療養型病棟を持つ病院です。STは11人勤務しています。
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病院は急性期から回復期、さらには在宅医療までサポートするということを目標としているので訪問リハビリにもSTが出ています。
対象としている患者様は、脳梗塞や事故などで脳に損傷を受け、失語症(言葉がうまく話せなかったり)、
高次脳機能障害(注意機能や記憶力が低下してしまった方)や嚥下障害(口からお食事を食べることが難しくなった方)が多いです。

聖隷クリストファー大学では就職後のことも考えられた授業だったため、実践場面を想像しやすく、
就職後にすぐに活用できる知識や技術とともにリハビリテーションに関わる者としての基本となる考え方を学ぶことができました。
また少人数だったからこそ先生方や周囲の友人との結びつきが強く、些細な分からないことや困ったことも相談させて頂いていました。
今でも先生方とも連絡を取らせて頂き悩んでいる患者様についての相談にのって頂いたりしています。
また一緒に大学時代を過ごした友人とは連絡をとったり旅行に行ったり、学会などで会うことも楽しみとなっています。

言語聴覚士という仕事は楽な仕事ではないと思います。次々と新たなことが分かっていくリハビリテーションの分野の中で学び続けることが必要になってきます。
しかし患者様から「先生が担当で良かった」と言葉を頂いたり、笑顔で退院されていく姿を見るとこの仕事をしていてよかったなと感じることが何度もありました。
これからも大変なことも多くあると思いますが学生時代の友人とも切磋琢磨し支えあいながら頑張っていきたいと思います。

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2014年11月13日 (木)

母校訪問(卒業生)

5期生の鈴木さんと中村さんが大学に遊びに来てくれました。
鈴木さんは4ヶ月のかわいい赤ちゃんを連れて。
教員は「バアバだよ」「大バアバだよ」と言いながら大はしゃぎ。
ベビーセラピーで癒されました。

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子育ては大変だけれどもエンジョイしながらやっているとのことでひと安心。

お母さんらしくなった卒業生をみるのも嬉しいものですね。
また、遊びに来てくださいね。お待ちしています。

2014年11月11日 (火)

母校訪問(卒業生)

長野県に就職した卒業生が帰省時に大学に寄ってくれました。
「りんごタルト」をお土産に頂きました。
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臨床1年目で、先輩方の胸を借りて、頑張っているようです。
ファイト!!!

2014年11月 7日 (金)

臨床指導(卒業生)

Substandardfullsizerender 教員が臨床実習施設でもある病院に出かけ、現場の言語聴覚士への臨床指導をしている場面です。
訓練場面をビデオ録画し、夕方にカンファレンスを行い意見を出し合って臨床力の向上に努めています。

Fullsizerender この病院に就職した卒業生とのツーショット。
現場で鍛えられ、たくましく成長した姿に、大学での厳しくもある教育が間違っていなかったと思うこともしばしば。

2014年11月 4日 (火)

卒業生がTVに出ました。(卒業生)

NHKの番組「サキどり↑」で勤務先の病院が紹介されました。
2014.9.28放送「これはイイぞ!おむつ最新事情」
2014.10.26放送「お口の健康が未来を変える!」

http://www.nhk.or.jp/sakidori/backnumber/141026.html

排尿機能や口腔機能の回復に専門職が連携して取り組んでいます。

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日常生活に安心して戻れるように、リハビリテーションの質の向上が求められています。

2014年9月11日 (木)

学会発表 (卒業生)

去る、9月6日(土)、7日(日) に、
第20回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会が、新宿で開催されました。
なんと今年は、6300名の参加者だったそうです。

この大会で、卒業生が発表をされました。

まずは、5期生の山本さんです。
お仕事が終わってから、小島先生の研究室に相談にこられていましたね。
いろんな方から質問をいただけたようで、何よりです。
これからの研究の発展が楽しみです。

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2人目は6期生の下井さん。
何でも前日に、小島先生が宿泊されているホテルで予演会をされたとか。
発表は上手くいきましたかしら?

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卒業生が学会発表していると、その成長ぶりに驚かされます。
頑張っている卒業生をみると、本当に嬉しいものです。