テーマ:ピア・サポート
・日時 H28年12月10日(土曜日) 13時~16時30分
・場所 クリエート浜松中部協働センター5階51会議室
遠州鉄道西鹿島線「遠州病院駅」すぐ、JR浜松駅より徒歩8分
住所:浜松市中区早馬町2番地の1
・参加費 一般・大学院生:1000円 学生500円
・参加申し込み 期日:2016年12月8日
<プログラム>
○13時~14時15分○
◇基調講演:伊藤智樹先生(富山大学人文学部准教授)
◇テーマ: 「ナラティヴ・アプローチからみるピア・サポート -物語の聞き手について考える」
・伊藤先生のご紹介:セルフヘルプ・グループ(自助グループ)へのフィールドワークを行ないながら、人々が行なう「病いの語り」を研究テーマとして活動。 ・著書:編著『ピア・サポートの社会学――ALS、認知症介護、依存性、自死遺児、犯罪被害者の物語を聴く』(晃洋書房、2013年)ほか
○14時30分~15時30分○
◇発表者:神田太一氏(聖隷クリストファー大学 リハビリテーション科学研究科)
◇テーマ:「脊髄損傷者のピア・ポート 障害経験を活かした役割」
○15時45分~16時30分○
◇発表者:木村奈緒子氏(東京医療学院大学 作業療法学専攻)
◇テーマ:「回復期リハビリテーション病棟におけるピア・ボランティアの効果」
問い合わせ先:田島明子 akiko-t@seirei.ac.jp