2015年8月

2015年8月26日 (水)


 質的研究をしてみたいが、どのような方法があるのかわからない、行っている途中だがこの方法でいいのか自信がない…等々、質的研究に興味がある作業療法士の方たちのための共同研究会を開催します。初心者の方々にも興味をもってもらえるような内容となっています。


日時:9月5日(土)13時~18時
場所:信州大学医学部地域保健推進センター3階多目的講義室
参加費:無料
参加申し込み:以下のHPから8月30日までにお申し込みください
http://u111u.info/mkIr


プログラム
13時~14時 レクチャー「質的研究法を選ぶということ」
山崎浩司(信州大学医学部保健学科准教授)
<発表 + スーパーヴァイズ>
14時10分~15時10分「多雪地帯における高床式住宅が居住高齢者の生活に及ぼす 影響」
慶徳民夫(山形県立保健医療大学)
15時20分~16時30分「小児期受傷の高次脳機能障害者の就労支援に関する研究」
大塚 栄子(千葉県千葉リハビリテーションセンター・
筑波大学人間総合科学研究科M2)
16時40分~17時40分「“ライフレビューブック”作成が学生に与える影響」
野尻明子(熊本保健科学大学)
17時40分~18時 全体での質疑応答
共催:作業療法を社会学・障害学する研究会、日本質的心理学会研究交流委員会

お問い合わせ:t-akiko@themis.ocn.ne.jp まで