国家試験対策(4年生)
4年生は9月から国家試験対策を行っています。対策として、講義や模擬試験を受けています。観察室を覗くと、4年生が勉強していました。大切な用語を確認していました。
国家試験は2025年2月15日(土)に行われる予定です。
引き続き頑張ってください。
4年生は9月から国家試験対策を行っています。対策として、講義や模擬試験を受けています。観察室を覗くと、4年生が勉強していました。大切な用語を確認していました。
国家試験は2025年2月15日(土)に行われる予定です。
引き続き頑張ってください。
3年生は今週から秋セメスターの講義が始まりました。先週までは実習を行っていました。専門的な実習を通して、皆さん表情が変わったように感じました。
秋セメスターは治療学について学びます。患者さんを治す『技能』について学びますので、言語聴覚士のやりがいを感じるところだと思います。
写真は嚥下の訓練(のどのアイスマッサージ)について演習を行っているところです。理論と演習を通して理解を深めていきます。
1年生は秋セメスターの講義が始まり、1ヶ月が経ちました。少しずつ秋セメスターの講義に慣れてきたようです。
写真は呼吸発声発語系の構造・機能・病態の講義で鼻咽腔閉鎖について学んでいるところです。ヒトが発話をするとき、鼻から息が漏れているかどうか、鼻息鏡という道具を使用して確認している場面です。発音の時には、鼻から息が漏れる音と漏れない音があることを学びました。演習を通して学ぶことで、より一層理解が深まったようです。
10月5日(土)、4年生の「拡大代替コミュニケーション演習」の授業風景をご紹介します。
この日は、スイッチを作り、おもちゃを動かす実習を行いました。
シンプルな仕組みでコミュニケーションエイドが成り立つことに、みんな驚いていました。
本日は、西山病院での小学生体験教室でした。
本学の4年生と一緒に「糸電話つくり」をしました!
糸の種類を変えてみたり、コップの素材を変えてみたりと、試行錯誤しながら楽しんでくれたようでよかったです!
6月18日に卒業生が遊びに来てくれました。
高柳さんは8期生で、伊藤先生の同期です。
卒業後は愛知県の病院に勤めていましたが、この4月から浜松市の病院に異動したようです。お子さんも一緒に連れてきてくれました。
6月18日に上級生によるピアサポートが開催されました。
写真は3年生が1年生に学習方法や大切な点を伝えている場面です。
定期試験が7月下旬から始まります。1年生は入学後初めての定期試験です。早めに勉強を始められると良いですね。
6月3日に浜松市教育センターにおいて開催された、教員対象「通級指導教室(ことばの教室)」研修会の講師として、吃音を伴う子どもとのかかわり方について説明しました。
昨年に続いて同研修会の講師を務めさせていただき、殆どの参加者が連続して参加していることから、昨年の続編という内容になりました。
吃音児の実際の事例から課題を提示し、グループワーク後に多くの発表をしていただきました。
音声障害学の事後学習場面です。
全員の学生が機器の操作および検査結果を算出できるよう、事後学習の課題が出されて
いました。
5/24に3年生の音声障害学がありました。
音声障害学では発声にかかわる喉頭の解剖と生理を理解し、音声障害を来す病理的メカニズムを学びます。さらに、異常な音声の評価方法を知り、評価・診断に基づく治療方針の立案方法や音声訓練の様々な手法を学びます。
今回の写真は呼吸や発声機能の評価をしている場面です。