初めて実習着を着た日
こんにちは!
言語聴覚学科一年のブログ担当です。
今日は、初めて実習着を着ました。
実習に当たっての服装のチェックがありましたが、髪型や髪色など気をつけるべき点がいくつかありました。
医療従事者は清潔が1番だと知りました。
9月には初めての基礎見学実習があり、皆とても緊張しています。
準備することがたくさんあるので頑張ろうと思います!
こんにちは!
言語聴覚学科一年のブログ担当です。
今日は、初めて実習着を着ました。
実習に当たっての服装のチェックがありましたが、髪型や髪色など気をつけるべき点がいくつかありました。
医療従事者は清潔が1番だと知りました。
9月には初めての基礎見学実習があり、皆とても緊張しています。
準備することがたくさんあるので頑張ろうと思います!
教員の谷です。
5月29日に、浜松市教育センターにおいて、通級指導教室(言語)で幼児・小学生の言語指導に当たっておられる先生方を対象に講演をしました。
聖隷クリストファー大学の「きこえとことばの相談室」に相談に来られた事例などを紹介しながら、吃音指導についてお話をしました。
時には、参加された先生方の経験を語っていただき、私にとっても刺激的な時間を過ごすことができました。
通級指導教室での今後のご指導に少しでもお役に立てられたのならば幸いです。
大原先生が国立特別支援教育総合研究所の聴覚障害教育専修プログラムで講義を行いました。
特総研は、特別支援教育に関わる我が国唯一のナショナルセンターです。
研修生は、各都道府県の教育委員会から派遣された聴覚特別支援学校の先生方です。
2カ月間、宿泊棟に滞在して研修に参加します。
いずれも将来の聴覚特別支援教育を背負って立つ先生方で、毎年、大きな刺激を受けています。
実習地訪問で、三重県津市にある藤田医科大学七栗記念病院に行ってきました。
大変綺麗な景観の病院でした。
4年生の小林くんが、4月よりお世話になっています。
摂食・嚥下障害や失語・高次脳障害を中心に実習を行なっています。
スーパーバイザーの東田先生、大原(教員)、小林くん、妹尾先生、本学卒業生の袴田先生(2019年3月卒業)と一緒に写真を撮りました(お忙しい中、申し訳ありません・・・)。
小林くん、頑張ってください。
実習地訪問で御前崎市の市立御前崎総合病院に行ってきました。
こちらは、駐車場から太平洋と風車が見える風光明媚な病院です。
4月より、4年生の高塚さんが実習でお世話になっています。
高塚さんは、主に回復期病棟でSTの先生より指導を受けています。
高塚さん、あと2週間、頑張ってください。
5月10日はオープンレクチャーでした。
今回のテーマは、「あなたの耳は大丈夫?WHOが警鐘を鳴らすスマホ難聴のリスク」です。
皆さんも、移動中などにイヤホンを使って音楽を聴く機会はあるのではないでしょうか?
ついつい、イヤホンの音量を上げてしまう時もありますよね。
最近は若い人も、イヤホン等で大きな音を長時間聴き続けることによって、耳が悪くなることがある、ということが問題視されています。
そこで、今回のオープンレクチャーでは、実際にいつも聴いている音量がどのくらいの大きさなのかを計測してみるという体験をしました。
小さい音で聴いている人もいれば、大音量で聴くのが好きという人もいて、測定するのが楽しかったですね!
次回のオープンレクチャーは、6月7日(水)16:30~18:00です。
今回とは違う内容となっております。
高校生のみなさんのご参加、お待ちしております♪
★オープンレクチャーのお申し込みはこちら
静岡県富士宮市にある、富士脳研究所附属病院に実習地訪問に行ってきました。
実習生の小山さんと一緒に写っているのは、言語聴覚士の佐藤綾先生です。
富士脳研究所附属病院では、卒業生も働いています。
実習では、実際に患者様と接して評価をさせていただき、指導を計画・実施させていただくことで、とても充実した日々を過ごしているようです。
目を輝かせて実習中の話をしてくれる小山さんをみて、頼もしく思いました。
小山さん、残りの実習も頑張ってくださいね!
愛知県大府市にある国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター病院に実習地訪問に行ってきました。
国立長寿医療研究センターは、高度医療に関わる調査・研究・技術開発を行う6つのナショナルセンターの一つです。
本学の卒業生も大勢、働いています。
神妙な面持ちの黒田真菜美さん(4年)と一緒に写っているのは、ST主任の永坂元臣先生です。
黒田さん、実習頑張ってください。
4月10日から春セメスターの講義が始まりました。
3年生はほとんどの科目が専門科目で構成され、主に言語聴覚療法の評価学について学びます。
学ぶ科目は、失語症学、高次脳機能障害学、発声発語障害学、摂食嚥下障害学、言語発達障害学、聴覚障害学などです。
今回は発声発語障害学の講義場面を紹介します。
成人の発話障害に運動障害性構音障害があります。
本障害は「神経・筋系の損傷により、発声発語器官に運動機能障害が起き、発話障害がみられること」を言います。
そのため、脳などの神経や筋のことを確認し、どこがどのように障害されて、発話障害が起きるのかを確認しています。
皆さん、1~2年生で学んだことを思い出しながら、集中して取り組んでいました。
2023年がスタートして2週間が経ちました。
新入生を迎え言語聴覚学科も活気を帯びています。
授業が開始されて2週目がスタートしました。
4年生は4月10日から総合実習を頑張っています。
4月から言語聴覚学科には、2名の先生をお迎えしました。
Christine D. Kuramoto先生と伊藤千紗先生です。
Christine 先生は、英語と国際関係のご担当です。
伊藤千紗先生は言語発達障害学のご担当で、聖隷クリストファー大学の卒業生です。
どうぞよろしくお願いいたします。
両先生には後ほど、自己紹介を記して頂こうと思っています。
言語聴覚学科の2023年度もどうぞよろしくお願いいたします。
2023年度はInstagramなどSNSを多く活用して学科の様子をご紹介していきます.