4年生学内実習が始まりました!
コロナウィルスにも負けず,学内実習が始まりました!4年生の感想,抱負を聞いてください!


コロナウィルスにも負けず,学内実習が始まりました!4年生の感想,抱負を聞いてください!


3年生は今授業で,言語発達に遅れがあるお子さんに,どうやってコミュニケーションを効果的に教えるかということを学習しています。今回のモデルは,実際の年齢は3歳ですが,発達年齢は1歳半くらいのダウン症のA子ちゃんです。ST(言語聴覚士)からの口頭指示である「〇〇とって」を理解できるようになるための療法アイディアを3年生に発表してもらいました。いかがでしょうか?

2年生は,やっと新入生に会えるということで,とっても楽しみにしています!新入生の皆さんも首を長~くして待ってくれていたことと思います。ソーシャルディスタンスを守りながらの歓迎会です。乞うご期待!



4年生の学生さんが,卒業論文の作業をがんばっています。まずは膨大なビデオを分析し,お子さん達の発話を書き起こし・・・。

エクセルを使ってまとめて・・・。

グラフにまとめて・・・・

Zoomで分析や解釈について話し合って・・・・

がんばってまーす!
本日はオンラインで浜松市の通級指導教室言語担当教員向けの研修会がありました。先生方,真剣です。楽しんでいただけたとよいのですが,いかがでしたでしょうか?




6月20日(土)にWEB上でオープンキャンパスを行います!是非,参加してください!

お申し込みはこちらです!⇒https://www.bousai.seirei.ac.jp/opencampus/oc/form/20200620/


5月18日にアメリカのミネソタ州で,アニー・グレン(Annie Glenn)という女性がコロナウィルス感染症によって100歳の生涯を閉じました。彼女の夫はジョン・グレンといい,宇宙飛行士で後に政治家にまでなりました。ジョンとは幼馴染でしたが,アニーは,夫が宇宙飛行士になっても,政治家になっても,できるだけ目立たないようにしていました。なぜならアニーはどもり症だったからです。『ライトスタッフ』(原題:The Right Stuff)という実話に基づいた映画の中で,アニーが夫であるジョンからの電話に,どもり症のため出られない様子が描かれています。アニーの二人の子供たちの日課は,外出した時にアニーの代わりに会話をすることでした。電話を“悪魔”と呼ぶアニーは,決してそれを使うことはありませんでした。
53歳の時に,アニーはテレビ・ニュースで知った3週間のどもり症改善の集中セラピーに参加しました(ここです→Hollins Communications Research Institute )。セラピーが終了した日に,アニーの夫と二人の子供たちは,アニーから初めての電話を受け,アニーとの電話での会話に感動しました。
その後のアニーは少しずつ表舞台に登場するようになり,コミュニケーション障害を持つ人々を助けるために啓発活動に人生を捧げました。Annie Glennの功績はこちらです→https://www.youtube.com/watch?v=nRDKF-WarPE

【柴本勇先生より】

私は、高校生の時にスポーツ中のけがでそれまで希望していた仕事に就けなくなりました。
「自分の為の人生にできないなら、人の為に尽くす人生にしよう」と言語聴覚士を目指しました。特に、自身が頭のけがを負いましたので、大脳の解明には力を注ぎ自分と同じ思いの人を少なくしたいと活動してきました。また、摂食嚥下障害は、私が言語聴覚士になったころ「食べられなくなったら人生おわり」という雰囲気のなか、多くの患者さんが「食べたい!!」と希望を持っておられました。そのような方に少しでも貢献できないかと、医師と共に「食べるためのリハビリテーション」を確立しようと奮闘を重ねました。皆さん大変喜んでくださり、やめられなくなりました。
【大原重洋先生より】
故中村公枝先生の薫陶を受けたことが大きいです。

【髙瀬奈美先生より】
日本(浜松)にいながらにして、「どうやったらネイティブになれるか」ということを追究したいと思ったからです。それから、もちろん日本語だけでも生活はできるのですが、英語を学習することによってより広い考え方などに触れ、自分の考えを修正したり発展させたりすることができることを知って、興味を持ったからです。


もう月末になってしまいましたが,実は,5月は聴覚・言語障害への啓発月間になります。テーマは毎年異なり,今年のテーマは『職場でのコミュニケーション』です。アメリカの言語聴覚士職能団体(ASHA)が,聴覚・言語障害を持つ方向けに,コロナウイルス感染防止のためのロックダウンによるリモート勤務でのサバイバル情報などを公開しています。
以下は聴覚障害を持つ方のための,オンライン・ミーティングにおけるアドバイスです。オンライン・ミーティングでは,自己紹介に時間をかける(聴覚障害に関して知らせる),ビデオをオンにする,ライティングをチェックする,口もとをはっきりと見せる,ミュート・ボタンを使う,順番を守る,自分の観ているスクリーンを共有する,会議を録画する,などがあります。

興味のある方はこちらへ!
コロナウィル感染予防のため,ロックダウンが世界の各地で依然として行われています。アメリカの言語聴覚士職能団体(ASHA)から,オンラインを使った療法のニュースに関する記事を紹介します。
オンラインの療法は,Telepractice, Telemedicine, E-therapy,など,いろいろな呼び方があります。アメリカでは1996年に成立したThe Health Insurance Portability and Accountability Act (HIPPA)という患者のプライバシーの保護に関しての法律に従う必要があり,オンラインの方法,患者様の情報をどのように保存するかなど,HIPPAから許可を得ないとオンライン療法ができません。
2008年からオンライン療法をされているDiana Parafiniukスピーチ・セラピストが書いたオンライン療法の秘訣を紹介します。
【エクセレント・コミュニケーターであれ】
セラピスト側が明確にかつ簡潔にメッセージを伝えられることが,遠隔での療法を成功に導く鍵となります。口頭指示は短く,メールの内容は箇条書きで,次の療法の日時のリマインダーもメールで行いましょう。
【患者さまのニーズに合った目標設定をする】
はじめて患者様にコンタクトする時は,スピーチ・セラピストの第一印象が大切です。知識が豊富で信頼できる等専門家らしさを醸し出せるように,努力しましょう。患者様が療法にどんなことを期待しているかに耳を傾けましょう。
【常に整理整頓】
オンラインのファイルストレージなどを使用して,常に患者さまの情報,療法記録などをいつでもすぐに取り出せるように整理整頓をしましょう。
【成功の鍵はスケジュール】
オンラインのスケジュール機能をフルに活用しましょう。予約の24時間前に自動的に患者さまにリマインダーがメールで送られる機能は大変便利です。
【守秘義務を遵守】
パスワード機能などを適切に使い,オンライン療法や患者さまの情報が漏れないように最善の策を講じましょう。
さて,オンライン療法は日本でも主流になるでしょうか?

もとの記事はこちら!【5 Telepractice Insights From an Experienced Practitioner】